頭痛予防薬経過と頭痛を引き起こす背景

明後日、頭痛外来の3回目受診なので頭痛状況について記録。
初診から3週間経ちました。

服薬状況

予防薬
◯ミグシス 5 mg (10 mg)
◯エペリゾン 50 mg (10 mg) 
◯トリプタノール 2.5 mg (2.5 mg)
頓服
ロキソニン 60 mg (1回目) 
エレトリプタン 20 mg (レルパックス) (2回目)
レイボー 50 mg (2回目)

頭痛状況

頓服が必要な頭痛は3回/週で予防薬服薬する前と変わっていない。
家にいる時間が多かった今週は寝ようと思えばすぐ寝れて、寝てしまえばましになることもあったから酷くなる前に抑えれたような。

頓服について

レルパックスは劇的に効いた。
頭痛の強さを最も強いを4、ないを0とする。大体3の強さで頓服を飲む。
ロキソニンでは3→2に下がるくらいで、なくなりはしない。
レルパックスだと1時間後には0になっている。他だと連日頭痛が起きるけれど、レルパックス服薬すると12時間くらいは起きない。
頭痛が起きてもレルパックス服薬すれば消滅するので、頭痛に対する不安感とかネガティブ感情が減少された。
レイボーは全く効果ない。頭痛にもきかないし、副作用も全くなくて飲んでないみたいだった。

受診メモ

・予防薬服薬の効果があまりわからない。
・レルパックスの効きが半端ない。逆に効かなくなったら怖くて控えてしまう。耐性はどうなのか。
・服薬前はもっと片側のみの痛さではっきりしていたが、最近なんだかわからない。肩こりだと思ってストレッチとか揉んだりしたら、結局あとで片側の痛みがどっと出る。

ここではないし、そろそろ精神科受診しないといけないかなあと思うが。
・睡眠がずれている。眠るまで時間がかかるし、朝起きられない。
 (努力の問題かな…8時には起きようとするんだけど動けないんだよなあ)　
・少し上がってしまった。この2か月ほどだるくてシャワーで済ませて湯舟につかることがなかったのに連日入浴した。ウォーキング始めた。ピアス開けたくなった。欲しい者が増えた。入眠困難、中途覚醒。たったトリプタノール2.5mgで？
他の要因もあるとは思うが。トリプタノール増量の話が出たら伝えよう。
・ただすぐ疲れる。
食べる、論文読む、解析する、とか何かすると休憩が必要。

頭痛とメンタルについて(ダラダラと)

7月は精神科受診しよう、と結構思っていたが、その頃に比べたら気分がましになって、気分変動も甘えな気もして受診どうしようかと思っている今。
気分の問題が頭痛として表れているのかもしれない。
落ち着いていた3回生夏～5回生は今ほど偏頭痛に悩むことはなかった。時々、コンタクトがあってないような違和感とそれに続く片目の頭痛と気持ち悪さはあったけど、それを偏頭痛と知らなかったせいでもあるが、そこまで頻度は多くなかったはず。
数日で収まらない落ち込みがではじめた去年から頻繫に起きるようになった。
確かに4回のとき鍼灸院に通っていたのでその効果はあるかもしれないけれど、一番寛解といえる時期だったからなあ。

引っ越す前に以前通っていた精神科に受診して、気分変動の客観的評価と主観的評価を合わせて、発達からくる苦手さの工夫、服薬の整理、などしたい。紹介状をできれば書いてもらいたかったり。クローズで働くつもりだからこそ定期的に精神科通院と服薬も必要かと思っていて...。完全に通院も服薬もなく働くのは難しいかなと正直思っている。社会人としてやっていける自信があまりない上にメンタル崩壊して休職失職して失敗を積み重ねるほうがよくないので。
親にどう話すかな…。頭痛外来についてもだけど。
来週帰るのでどこまで話せるかな。自分の事は自分が一番わかっているし、この先どう働いて生きていくのかも自分の選択を優先したい。
よりよく生きることは非通院非服薬で生きることだけではない。専門を頼りつつやりたいことをあきらめずに済むことだと思う。
なんて思っているけれど、難しいなあ。
多分、精神科通院したほうがいい、と誰かに言われることを待っている部分もあるのだろう。
調子悪いならば西洋医学の助けも借りる。必要なのは信頼できる主治医ではないか、と去年先生に言われたんだけど、その通りだと思う。
自分らしく生きていたい。荒れ果てた世界では正しさなど掲げてもなんの武器にもならない。
MardelasのApocalypseの歌詞。正しさなんてわからないからこそ、自分の選択や意思を尊重しなければなあ。