子供のために収入を増やす
記事を選んで頂きありがとうございます。
コアラのマーネです。
今回は子供のために収入を増やして
体験を沢山させてあげようという記事を書きたいと思います。
私は独身時代、月11万で3年間生活していたんですよね。
でもそんな不満もなく生活していたのですが
子供が生まれたらお金がないと子供たちに何もさせて
あげれないことに気がつきました。
自分がお金のことをもっと勉強したいと思ったのは
子供のためでもあります。
このまま日本はどうなってしまうのだろうと考えた時
子供達は将来的に海外で暮らしたりしたほうがいいのでは?と考えました。
もっと子供には日本だけでなく外の世界を見てほしいという
願いがあります。
もし子供に留学したいと言われれば
留学資金が必要になってきます。
子供にはやりたいと思う道を進んでほしい
お金がないからできないよという自分にはなりたくないと思いました。
海外の教育は日本よりどんどん進んでると聞きます。
どんな教育をしているのか海外に行って自分の目で確かめて
みたいと思いました。
体験格差という言葉が話題になっているのを知っていますか?
体験格差とは?
家庭の経済状況によって子どもが
得られる体験に大きな差が生じる
「体験格差」が注目されているみたいです。
低所得家庭では体験の機会が限られ
子どもの成長や未来に深刻な影響を及ぼすことが指摘されています。
体験格差とは、家庭の経済力や環境の違いによって
子どもたちが参加できる体験の質や量に差が生じることを指します。習い事やスポーツクラブに通えない
ピアノや英会話、サッカーなどの習い事は
月謝や道具代などの費用が必要です。
これらの支出が困難になることがあります。旅行や特別な体験ができない
キャンプや旅行といった非日常的な体験は
子どもにとって学びの連続ですが
交通費や宿泊費を負担できないことがある。学びの機会が限定される
塾やプログラミング教室といった学習体験は
将来の可能性を広げる重要な機会ですが
費用が高額であるため参加を諦めざることがある。
データが示す「経済格差と体験の関係」
調査によれば、年収300万円未満の家庭の子どもの約3人に1人が
1年間で何の体験もしていないとされています。
これは、年収600万円以上の家庭に比べて約2.6倍の割合です。
また、収入が低い家庭ほど、学校外での学びや文化体験
スポーツ活動への参加が難しい現実が浮き彫りになっています。
これが「体験ゼロ」の子どもを増やし
将来の可能性を狭める要因となっています。
経済的な体験格差が子どもに与える影響
興味や夢が見つからない
多様な体験が不足すると、子どもが自分の好きなことや得意なことに気づけないまま成長していく可能性があります。自己肯定感の低下
体験の中で得られる「できた!」という成功体験が少ないと、自信を持つ機会が減り、自己肯定感の低下につながります。挑戦する意欲が育たない
さまざまなことに挑戦する機会を与えられない子どもは
何事にも意欲的になれない可能性があります。
これが将来的な学びや仕事への意欲にも影響を与えます。
体験は、子どもが未来に向けて挑戦する力を育む重要な要素です。
経済的な理由で子どもの体験が制限されることは
個人だけでなく社会全体にとっても損失です。
そして私達大人が子供に何をしてあげれるかというと
今ある収入+お金を作るために
自分で学んでお金を増やすことをやっていくことが私は必要だと思います。
何からやっていいかわからない人は私の記事を見てみてください。
誰も助けてはくれません。
自分で自分の未来と子供の未来を守りましょう。
私も副業初心者が副業を始めて2か月で7000円の
利益がでました。
子供の習いごとの一か月分にはなったんじゃないかと思います。
やるか、やらないか
学ぶか学ばないかです。
もっと収入が欲しいと思う人は自分のため、誰かのために
変わっていきましょう。
そしてお金が増えていくと子供に体験させてあげれる機会が増えます。
小さな体験でも、子どもにとっては未来の可能性を広げる第一歩です。
収入を増やして子供にどんどん体験させてあげましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました🐨