【まさかの結果】年末年始 食事療法をやめてみると?
こんにちは。りりです。
現在息子は発達の特性を改善できるように食事制限をしています。
(過去に記事をまとめてますので読んでいただけると幸いです)
ですが年末年始は出かけることも多く、私も少しゆっくりしたい気持ちでいっぱい。
なので実験も兼ねて年末年始は何も気にせず食べさせてみることにしました。
それではどうなったかを見ていきましょう。
①できていたことができなくなった
・指差しをした物や方向を見ない
・「ちょうだい」と言っても渡さない
など以前できていたことをやらなくなりました。
②声かけに対して反応が薄くなった
名前を呼んでもスルーしたり、「ご飯だよ」と伝えても従わなかったりなど、聞こえてないのかな?と思う場面が一気に増えました。
③叱っても伝わらない
息子は未だおもちゃを舐めて遊ぶので、見かけた時は「食べないよ」と一言叱ってやめさせるようにしています。(療育先で叱っていいと言われてます)
以前は一度言われたらしばらくやめてましたが、今は叱っても一瞬やめるだけで再び口に咥えてます。
また叱ってもキョトンとすることも増えました。
④睡眠が浅い
夜中に何度か目が覚めるようになりました。
泣くわけではなく、目が覚めて1人で遊び、飽きたら私を静かに起こして横にくっつくと言う感じです。
ただこれは普段よりも刺激を受けまくってるのが理由かもしれません。
⑤常同行動が増えた
・横目でくるくる回る
・足をひらひらさせる
など以前しなかった行動が増えてきました。
年末年始の1週間で一気に様子が悪くなってきたので、やはり食事療法の効果は多少あったのかもしれません。
少しずつ食事内容を戻し、またできることを少しずつ増やしていけたらいいなと思います。
次回は「おうち療育」についてお伝えします。
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