自治体の療育から民間の療育へ【発達ゆっくりの息子】
こんにちは。りりです。
前回は自治体の療育へ参加した話をしましたが、その後民間の療育へ通うことになりました。
今回はどのような経緯で民間の療育へ移行したかについてお伝えします。
●なぜ民間の療育へ移ったか
①自治体の療育が3ヶ月に1回だった
内容は凄く良かったのですが、人気すぎて中々予約が取れなかったんです。
子どもが多いエリアに住んでるのですが、その分発達が気になるお子さんも多いのかなと。
療育自体月1だったので、もっと回数を増やしたかったです。
②雰囲気が緊張していた
回数が少ない分、我が家も他のご家族も緊張気味。
保育士さんたちはしっかりと盛り上げてくれますが、公民館の殺風景の雰囲気に飲まれる人多数。
私は基本的に誰とでも気軽に話せるタイプではありますが、何故かこの時だけは声をかけにくい感じはありました。
③心理士さんが民間の療育のスタッフだった
自己紹介の時に「◯◯療育園の〜」と仰られて、元職場と提携していた園ということを知りました。
ゆくゆくは通えたらいいなと思っていたところだったので、話を聞いてみることにしました。
●療育終了後、心理士さんに相談
終了後も個別で質問コーナーがあったので、そこで民間療育園へ通えるか相談してみました。
・息子に遅れがあること
・甥っ子2人が自閉症なので息子も疑っていること
・2歳から週1ぐらいのペースで通いたいこと
すると心理士さんが民間の療育園のパンフレットを出してくださって、丁寧に教えていただきました。
・通園ではなく親子療育の一環
・受給者証はいらない
・無料で開放している遊び場のひとつ
まさか療育園に通うのに受給者証がいらないなんて!
通う手続きなどは直接療育園に行ってからになるので、次週見学に行くことになりました。
次回「療育園へ見学」についてお伝えします。
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