見る者と見られる者
久々に意識のあるまま、アストラルプロジェクションできました。
アストラル投射とは、秘教や神秘学などで使われる意図的な体外離脱を表す用語である。アストラル旅行、星幽体投射(せいゆうたいとうしゃ)、星気体投射(せいきたいとうしゃ)、幽体離脱(ゆうたいりだつ)などと言われることもある。秘教における体外離脱では、肉体から分離されその外側の世界を旅する能力を持つ「アストラル体」と呼ばれる意識、または霊魂の存在が措定されている。
(どうやら目を閉じて、丹光という光を見るのが良いようです。わたしは緑っぽい光が回転して見えます。瞑想中もできるようですが、わたしは横にならないと集中できません)
夢の世界は意識が即反映してしまいます。ですので、寝る前にある程度何をしようか考えます。じゃないとわたしの場合、飛ぶのが嬉しくて、空を飛ぶだけになってしまうので(笑)
意識の世界から、何か有益な情報を持って来れないものか…と思っています。
あとできたらいろんな場所に旅行したい。。
で昨日、寝入りの直前に意識保ったまま、ブルーの鮮やかな泡のトンネルを通って行きました。
ワクワクでそのトンネルの光景を見ているのですが。。
行き着いた先は、目のレリーフが所々についた高い塔?柱?のようなものが何本か立っている空間。古代遺跡のような。
わたしは宙に浮いていて、その柱の間を飛んでました。
異世界やん!天国のような神々しさはないな…若干紫っぽい怪しい雲のような霧のようなかんじ。魔界か…??魔界来ちゃったんか!?
あぁ、なんか空に目が出てきそう…
と思ったら空に巨大な目が出現。
バックベアードやーん!(鬼太郎に出てくる西洋の妖怪)
ラスボス戦の雰囲気ー!!
が、ちょっとビビって(自分の)目を開けて、起きてしまいました。
わたしの意識に残留しているネガティブ意識か…?それとも別次元…?
たしかに最近、目のことよく考えてました。ホルスの目とか、万物を見通す目とか、プロビデンスの目とか。
↑リトルナイトメア2の見過ぎかな…?たくさんの目に見つめられる空間にいる主人公。
やたら目をモチーフにするのはなんでなのだろうかって。(この前会った知り合いですら目のピアスをしていた…)
もしかして教えにきてくれたん?親切やん!!
もう疲れた?もう支配を終わらせたいんでしょう?終わらせたいってこと、知ってるよ!
私たちは支配の世界にいました。
それは自作自演の世界でした。
自分を支配していたのは自分だったのだ。
私たちはみんな、自分の望む世界に生きられるというのに。
あなたという世界に、幸せという現実を創り出すことができるのは、あなたしかいないのだ。
その事実を受け入れる時。
わたしはもう誰からも支配されないし、誰も支配しない。
わたしはわたしの望む未来を選択するんだ。
バックベアードお疲れさん!お役目ご苦労様!!
投げ銭大歓迎! 喜びは巡り巡って、あなたに何倍にもなって返ってくることでしょう!