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こどくの病

辿り着いた彼らの正体

偏らない中立のシステム

どんな存在も愛を探してた

正解を探してた

加護か支配か

迷いながらも

見逃した因を 刈り取りながら

悲しみと苦しみを背負い

在るべき場所を目指してた

ならばわたしが愛そう

全て溶かして

わたしという器で

ならば包もう

この蜜の中に

歩んできた道も

償いの歴史でさえも 

あなたを抱いたなら

愛でて 囲って 

愛し合えたら

とろけて消える

蠱毒の中の

孤独な病

誰もが誰かを欲してる

わたしだけの答えを

わたしという存在で証明するから

混ぜては飲み込み 手に入れて

仕舞いは すべてを手放すの


↑かっこいい曲!日々新しいものがこの世に産み出されている。


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