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精神障害について②
おはようございます。
この話がまだ途中でしたので、続きを書いていこうと思います。
精神疾患について、です。
【注意】
かなり重い話なので、精神的に参ってる方、精神的に不安定な方はブラウザバックでお願いいたします。
前回の話はこちらから。
上司の助言のもと、精神科の予約をとり、1ヶ月後とかだったと思います。
母と一緒に初診に行きました。
まず、看護師から聞き取り。
・家族構成
・仕事について
・学生時代について
・自分の性格について
・今の症状について
など、詳しく聞かれたと思います。
30〜1時間くらいかかりました。
びっくりしたのは、上司が病院に来て、
「俺も診察室に入りたいと言ってくれないか?」
と言われました。
受付に相談をし、上司も診察室に入ることに。
その後、先生の診察。
そこで、不眠症とうつ病と診断されました。
わたしはその時全く感情がなかったので、
「そんな病気なんだ」
と、今思えば、実感がなかったと思います。
「つゆたさんには休息が必要です。診断書も書きます。」
と言われ、仕事ができないのは困ることを言いました。
しかし、ドクターストップ。
上司からも
「いつから復帰できるか?」
「いつ頃治るのか?」
など先生に質問していた記憶があります。
「いつ頃復帰というのは今は言えません。とりあえず休むこと。」
と、言われ、仕事を本格的に休職することに。
生きがいがなくなり、毎日泣いていました。
家にいて休むと言っても何をしたらいいのか分かりませんでした。
上司や職場の人とは連絡をとっていました。
休職から3ヶ月ほど経った頃、
役員から
「今すぐ復帰するか、自己退職するか選んで欲しい。」
と言われました。
わたしはこのまま復職しても迷惑かけるだけだと思い、退職届を出し、退職致しました。
このあとから長い闘病生活が始まります。
その後、病名が変わり、統合失調症と診断が変わりました。
被害妄想や幻聴が聞こえ始め、パニックをよく起こしていたからです。
今も統合失調症の薬は飲んでいます。
とにかくそこの病院は薬漬けでした。
行くたびに薬は増え、毎日寝てばかり。
生きてる意味とは何か、と色々考えるようになりました。
ある日夜眠れなかった頃、
「こんな自分、生きていても意味がない」
と、飛び降りようとしたことがあります。
でも、無理でした。
そこで旦那と出会うのです。
またまた長くなりました。
書き始めるといろんなことを思い出しますね。
重い話で申し訳ありませんでした。
気分を害した方がいらっしゃったら申し訳ないです。
また書き綴っていこうと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
また更新しますね。