【街の心理士】霜やけができた!【雑記】
【街の心理士】霜やけができた【雑記】
「サイコロジー・メンタルヘルス&日々のあれこれ」
右足の中指薬指に、左足の踵にも、霜やけができてしまいました!霜やけなんて十代の頃以来だと思う。ちょっとした痛みや痒みを抱えながら生きることは、大げさだけどハンディキャップだと思いますね。今も痛痒くて気が散る逸れる。ああもう!
私が育った神奈川県相模原市という所は、そして私が幼かった4,50年前は、冬はそれはそれは寒かったのです。北は高尾の尾根から、西は丹沢の山々から冷気が深々と降りてくるので、庭に放置した温度計が、とある冬には、零下11度を指していたことがあるくらい。百葉箱の中でも零下8度くらいには下がっていたのではないでしょうか。
そんな冬の寒さだったにも関わらず、小学生の私は真冬でも短パン着用少年だったのです(上着は長袖だったけれど)。それは特に私がそれを望んだわけではなく、自然の成り行きでそうなっていました。厳しい自然に曝され逞しく育ってほしいという養育方針だったのかもしれません。そしてその頃には、毎冬霜やけに悩まされていました。霜やけ専用の真っ赤な軟膏を毎日塗ってましたね。あの軟膏もうないのだろうか。
年を経て心身の機能が徐々に低下するにつれ、あちこちに退行現象がみられるようになるのでしょうね。霜やけなど退行現象に他なりません。それなら、記憶力、特に想起の力なども、子どもの頃のように戻って欲しいのですが。
ところで、私のnoteに記事を挙げる上での今年の抱負は、情報発信には正確さと一貫性を、日々の出来事や雑記には気軽さと親しみやすさを、といったメリハリをつける、ということなのですが、雑記やエッセイのような文章は、やっぱり得意ではないですね。話をどこに落としたらいいのか分からないのです。今回は、久しぶりに霜やけができてしまい参っている、というだけの記事でした。ああやっぱり痛痒い…。
(おわり)