熱帯植物館が素晴らしすぎた話(前編)@夢の島熱帯植物館(東京都江東区)
梅雨明けを迎える前(東京)から酷暑の7月上旬某日、夢の島熱帯植物館を初めて訪れました。そしたら素晴らしすぎたので、2回にわたってご紹介します!
熱帯植物館のある夢の島は、処理済み家庭ごみ等の埋め立てでできた広大な土地を公園にしたもの。植物館の他に、大規模なスポーツ施設などが点在しています。ごみ処理施設は今も稼働中で、植物館を含む各施設に排熱を供給しているのだそう。それで“熱帯”植物館なんですかね。
新木場駅(JR京葉線/東京メトロ有楽町線/りんかい線)から北に、夢の島公園内を10分も歩くと、熱帯植物館に着きます。入館料250円を支払い入館。
エントランスを右に折れると、温室(ドーム)の入り口があります。では行ってみましょう。
あれ、“熱帯”なのに、温室の中が涼しいのは何でだろう(笑)
温室は、“熱帯”らしい演出と共に、さまざまな植物が繁茂しています。人手によってよく手入れされているのでしょうが、めっちゃ茂っている様は、熱帯の大自然感満載。撮りまくった写真とともにご紹介!
いかがだったでしょうか。ただでさえ暑いのに、熱帯気分を満喫していただけたでしょうか(笑)。植物館の展示はまだ続くのですが、長くなったので、続きは次回に。
(つづく)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?