【(帰ってきた)誰でもできる自炊】 ギョギョ!かつてない「ししゃも」の食べ方
いったんシリーズ終了したものの、ネタがあるたびに特別編として細々(笑)お送りしている「誰でもできる自炊」シリーズ。本日のお題は「ししゃも」です。相変わらず騒々しい陽気な、さ〇なクンがナビゲートしますよ。
***
ギョギョ!こんにちわでギョざいます!さ〇なクンです!
最近、食材のお値段が軒並み上がってきていますねぇ。お魚といえども例外ではなく、各種コストの上昇などで、お値段高めのものが多いですよね。ギョえー。
そんな皆さんの、食卓の味方が、「ししゃも」クンでギョざいますよ。
ふだん食卓に上る「ししゃも」クンは、本名を「カラフトシシャモ」といいます。北海道の近海で獲れる本当の「ししゃも」(柳葉魚)とは、姿形は似ているけれども、別のお魚なんでギョざいますねぇ。
カラフトシシャモは、もっぱら「子持ちシシャモ」という、抱卵した雌の干物を賞味するもので、子をもたない雄は価値が低く流通しない、いわゆる「未利用魚」だったのでギョざいます。けれども、最近の食材高騰で、雄だけ、または雄雌ミックス(無選別)のカラフトシシャモを、スーパーでも見かけるようになりました。雄は子持ちよりお安いですから、これは食卓の心強い味方でギョざいます。
さて今回は、そんなカラフトシシャモの雄を使った、お手軽自炊にチャレンジしますよ。作るのは「ししゃもの炒飯」。ギョギョ!
レシピは、笠原なつみさまのものをお借りしています。食材や調理手順は、記事をご覧くださいね。
それでは、レッツ、ギョー!
***
…といっても、ししゃもを切って、炒めて(焼いて)、ご飯も炒めて味を整え最後に混ぜ合わせれば、もう出来上がり!すギョく簡単でギョざいました。
それでは、いただいてみましょう。
ギョギョ!これは美味しいですねぇ。バターのようなししゃものコクが炒め油に移って、えもいわれぬ旨味になってます。これはいいですねぇ。
実際に作ってみての感想や、元レシピのアレンジなどをまとめてみましたよ。
簡単で美味しい炒飯になったので、びっくりギョうてん(仰天)。皆様もぜひ作ってみてくださいね。
レシピをご提案下さった、笠原なつみさま、ありがとうギョざいました。
最後までギョらんいただき(ご覧いただき)ありがとうギョざいました!ギョギョ!
(おわり)