【街の心理士のくせに】自分が行うカウンセリングについて書きにくい
【街の心理士のくせに】自分が行うカウンセリングについて書きにくい
「サイコロジー・メンタルヘルス&日々のあれこれ」
“街の心理士”を名乗り、私設心理相談室を始めて2年、noteを始めて間もなく4年。これまでにあれこれ記事にしてきましたが、そういえば自分が行うカウンセリングについては、記事でほとんど触れていませんでした。記事の内容は、自分の身の回りのことが6割、かつて勤めていた精神科医療にまつわる話題が4割、といったところでしょうか。なんか「昔の名前で出ています」みたいになってるな笑。
自分が行っているカウンセリングについて、実はとても書きにくいのですよね。ここで相談室の宣伝などをしようと思えばできるのですが、noteを集客に使うつもりは、とりあえずありませんし。
自分が行うカウンセリングについて記事にしにくいのは、そのことでカウンセリング継続中のクライエント様に、予期せぬ影響(誘導・誤導)を与えてしまうことを避けたいという気持ちがあるからです。実際にこのnoteをご覧いただいているクライエント様もいらっしゃることですし。ちなみに、それ(私のnoteを目にして)でも、カウンセリングから離れていってしまわないクライエント様には、もう感謝しかありませんね笑。今更“誤導を避けたい”もないのだけれど笑。
それでも、カウンセリングについてお伝えしたいことが全くない訳ではないので、何とか工夫しながら記事にしていきたいと思います。
(おわり)
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