見出し画像

【街の心理士】確定申告を機に、マネープランの再確認をした話【雑記】

【街の心理士】確定申告を機に、マネープランの再確認をした話【雑記】
「サイコロジー・メンタルヘルス&日々のあれこれ」

※記事公開からおよそ1週間で、以下を有料とさせていただきます。あしからずご了承ください。

 私のようなフリーランスの人間が避けて通れない「確定申告」。病院の常勤職であった間も、副収入がいくつかあったので確定申告はしており、手続き自体に慣れてはいました。手間は手間なのですが、「所得の内訳書」(第二表に収まりきらない場合に添付する別紙があるのです)にずらずらっと並んだ所得の内訳を確認し、これらの収入で私の暮らしが成り立っているのだなと感無量です。皆様いつもありがとうございます!おかげさまで今回は(今回も)数万円の還付があることになりました。何のお小遣いにしようか楽しみです笑。

***

 病院を退職して始めた相談室が、ゆめゆめ資金ショートにより行き倒れることなどないよう、当時かなり保守的にマネープランを検討して臨みました。数年ぶりにマネープランを総点検しましたが、物価高の生活等への圧迫などはあるものの、過去の想定よりは余裕のある出納を保っているのは、我ながら偉いですね笑。このまま油断せず進んでいきたいと思います。

 マネープランを再確認しながら改めて思ったのですが、今の私にとって最も大切なものは「時間」なんですね。私の血筋では男性は概して短命です。父は60代半ばで亡くなりましたし、その他の親族でも、40代から60代で亡くなった人が何人もいます。私も切り売りする時間は最小限に、自分が納得・満足のいく仕事と生活を、引き続き追究していきたいですし、それを可能にするマネープランとその実現を意識したいと思います。

 念のために記しておきますが、私の生活は他人から驚かれるほどつましい暮らしです笑。余裕があるなどといっても、大したものではありません笑。巷では強盗の押し込みなどが時に報じられますが、我が家にやってきても、取るものは何もありません、悪しからず。

(おわり)

いいなと思ったら応援しよう!