1,000番目の星に着いた時、私は何を手に入れたのか

1,000番目の星に着いた時、私は何を手に入れたのか
「サイコロジー・メンタルヘルス＆日々のあれこれ」

皆様

　昨日のつぶやき投稿で匂わせておいた（というか、強烈な臭いをぷんぷんさせたので、少々はしたなかった）のですが、本日のこの記事をもって1,000日連続投稿になりました。

　noteの先輩方が次々に「1,000日連続投稿達成」を報告されているのをお見掛けし、その度に、羨ましいというか、その背中を追う気持ちを新たにしていたので、いざ自分がそれを達成してみると、やはり気持ちが晴れ晴れしますね。

　私にとって1,000日連続投稿は、あたかも銀河鉄道に揺られるような、それなりの長旅でした。途中、つぶやき記事を連投してお茶を濁したり、まあ色々ありましたね。

思い返せば、メーテルに誘われ銀河鉄道９９９で旅をする星野鉄郎は、機械の体を手に入れることを望んでいましたが、いざその時が来ると、鉄郎のこころは揺れます。

　私も1,000番目の星に立ちましたが、機械の体は手に入りませんでした。1,000番目の星を旅立つと、1,001番目の星が待っている、ということを理解しただけでした。なので、このまま旅を続けていくことになります。

　旅に続きがある、ということは、大きな希望ですね。遠い将来、2,000番目の星に着いたとき、どんな景色を目にすることになるのでしょうか。新たな出会いや、過去の思い出との再会を楽しみに、これからも投稿していきたいと思います。

　引き続き、よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。
 
りらの中のひと　拝

（おわり）