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夏の想い出note🍉みんなの思い出紹介⑤

7月から1ヶ月ちょい開催してきた夏の企画、昨日31日を持って終了いたしました。

たくさんのご応募をいただきありがとうございました(*  )⁾⁾

大切な夏の思い出を綴ってくれた方、
夏を舞台にショートストーリーを描いてくれた方、
またどちらも参加してくださった方たち。

どれも胸の内に秘めた大切な思い出たちであり、
夏の余韻を思い返させてくれるような素晴らしい作品ばかりでした。

最後に駆け込みして宿題提出してくださった方がたくさんいらっしゃって、嬉しい悲鳴を上げつつ、2回に分けてまとめて紹介させて頂きたいと思います(*ノ>ᴗ<)

夏は過ぎつつありますが、もう少しだけお付き合いくださいませ(´。•◡•。)💦

記事リンクへの通知、コメントにて把握していますが、リンク通知が来ずに把握するのが遅くなってしまった方もいました。タグで検索すると違う記事もたくさん出てくるので、チェックしきれませんでした(ノ∀`)応募したのに気づかれてないよ〜という方いらっしゃいましたら、早急にコメントください!


1.「10年も語り継がれる奇跡」kebinさん

20代の頃、高校の時の友人と行った海水浴。テンションが上がり、バーベキューの買い出しであれもこれもと買いすぎてしまう。肉、魚介、ウインナー、そしてなぜか「お母さんの手作り手ごねハンバーグ」。しかしその2日後ー。

友達とワイワイ海に行く、それだけでテンションが上がってしまいますよね。夏にスーパーでそんなグループを何度か見かけたことがあり、つい微笑ましくなってしまいます。

20代くらいの男性なら、「バーベキューで焼いたら何でも食べられる!」と思ってもおかしくありません。無意識に手に取った母の愛。しかし2日後に襲いかかる惨劇。唯一逃れたkebinさんは、母の愛に助けられたのかもしれません(ノ∀ヾ*))若き日の忘れられない思い出、ありがとうございます✨


2.「バスくんが来た☆彡」宇宙ゆずさん

子供たちが保育園に通っていた頃、パパ友やママ友たちと日帰り旅行に行こうと計画。もちろん子供たちには内緒。いざ当日、家の前に大きなバスが止まるとー。

夏休みでみんなでお出かけ、大人も子供たちもテンションあがりますね。しかも大型バスで遠足気分、絵本で見たリアル「ばすくん」に「わぁっ!!」と歓声をあげる子供たちの声が聞こえてきそうです。

みんなのヒーローとなったゆずさんの旦那さまは、子供たちに大人気だったことでしょう。いつも楽しいアイデア満載のゆずさんには学ばせてもらうことがたくさんあります。楽しい思い出、ありがとうございます❤️


3.「星のなかを走った夜」ミムコさん

「自転車で小樽の海に行かない?」と友達に誘われた高2の夏。夜の9時に出発し、街灯に照らされた夜の街をひた走る。日常から切り離された特別な時間。風を切って、星降る夜をひた走るー。

星降る夜と自転車のヘッダーがカッコ良すぎです(〃ノдノ)「星の中を走る」「夜空を駆けていく」などの美しい表現と相乗効果で、リアルな夜の空気をひしひしと感じることができました。

気持ちよく走っていたら実は高速だった、というちょっと笑いも混ぜながら、疾走感のある青春の思い出、ありがとうございます。私も高校生の時こんなことしとけばよかった、とちょっとうらやましくなりました(*つ∀`)


4.「〜あの日降ってきた星々は夢か現実か〜」きよこさん

小学3、4年の夏休み。親戚たちと一緒に、絵に描いたような田舎にある祖父の生家にやってきた。海や川で泳いだり、花火をしたり、スイカ割りをしたりして夏を満喫。そして夜にはみんなでお墓参りへ。そこで起こった不思議な出来事とはー。

田舎って別世界ですごく楽しいですよね!山や海などの自然が何もかも新鮮で、しかも大勢だからさらにテンションも上がります。そして、ホラー番組にも登場するようなちょっと怖い場所でもあるのに、なぜか夜にお墓参りへ。

でもそこで待っていたのは想像とはまったく違う、幻想的な光景でした。そうか、だから夜に行ったんだ。と納得させられる。ご先祖様と、空と対話する時間が漂います。忘れられない素敵な思い出、ありがとうございます(*´꒳`*)


5.「夏の思い出 第585話・8.30」旅野そよかぜさん

沖縄・西表島。イリオモテヤマネコで有名なこの島に来たのは、先月空に旅立った愛猫・マーリンのため。ジャングルを突き抜けてイダの浜へ。その最果ての地で見たものは、エメラルドグリーンの海。そして、どこからか聞こえる猫の声ー。

うちにも1歳になった猫がいます。いつか空に昇ること、想像するだけで目が潤んできそうです。きっと家にいてもそこら中にあの子の気配がする。それならいっそ、どこか旅に出てしまいたい。そんな気持ちが伝わっています。

天国のような美しい場所で会えた白猫は、マーリンちゃんがご主人を心配して姿を見せてくれたのでしょうか。姿は見えないけど、いつも側にいるよ。そういってくれてるような気がします。

先日猫の本を子供と読んでいて、ペットロスについて記されていました。外に逃げて2度と帰ってこなくて、飼い主さんは10年間、鬱になるまで探していました。そよかぜさんに見送られて、マーリンちゃんはとても幸せな猫生だったと思います。忘れられない大切な思い出、ありがとうございました。


6.「ロド◯ゲス・ホセとの試合。」mewmimiさん

高校3年の夏、レスリングのインターハイに出場。大阪大会を2位で通過し、次は近畿大会へ。しかし対戦相手はなんと、褐色の肌に筋肉がむきむきと盛り上がる留学生。まさか勝てるわけないだろう、そう思って挑んだ試合だったがー。

ロド○ゲスもホセも、どちらもスペインの名前だそうです。レスリングについてまったく知識がない私でも、筋肉ムキムキの褐色の留学生相手に勝ち目があるようにはとても見えないとわかります。

しかし、今季のオリンピックでレスリング競技で日本が勝ち取ったメダルは7個。全体的に小柄なイメージのある日本人でも、その技術力を駆使すれば勝機があるのだろうと推測します。そして勝てないと思う相手に勝った記憶は、きっと大きな自信につながりいつまでも心に残っていることでしょう。




短くしようと思いつつ、
どうしても長くなりがちな感想(・ω・;)

6〜最終便〜へ続きます。

(これから書きます)


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