おさき 農園 物語 4
物語 3 の続き〜
【就農時の圃場の状況の説明】
農地が5箇所(1箇所は1年間のみの栽培契約、7a)の36aを借りて、就農開始が出来ました。
【1aとは1畝(せ)のこと】
1反=10畝=300坪=約10a=約1,000m2です。
これ程のブドウの圃場を1年間で準備するのは、なかなか稀だと思います。
前記事でも紹介したように、しっかり地域の人にアピールしていたのが良かったのだと思います。
その畑の内訳ですが、成園22aと育成園14aとなります。
【成園とは】
今年ブドウが成る木のこと。
育成園とは、若木のことで、まだブドウを成らすことの出来ない木のこと。
品種は、『ピオーネ19a・シャインマスカット17a』でした。
岡山は、基本的にこの2種類が多いです。
ひとりで農業を、開始する際に、✨とても大事なこと✨があります。
それは❗❗
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