
存在は知っていた漫画を3タイトル読んだり観たりした #24
今日は午前中にインタビューがあり、そのあと渋谷の「森の図書室」に行ってきた。
初めてだったが、最高だった!
ちなみに、今日のインタビュイーは、13代目中川政七、中川政七商店現会長、中川淳さんにライフストーリー・インタビューをさせていただいた…!
私のこの研究に、初期の初期の初期からご協力くださり、今も応援してくださっているサステナブル都市計画家の山﨑満広さんが繋いでくださったのだ。
中川さんも、「山﨑さんの頼みだから☺️」と、見ず知らずの大学院生にめちゃくちゃお時間を割いてくださった。
しっかり、サインもいただいた。

中川さんが初めて出版した1冊にサインをしてもらった

中川政七商店は、2016年に創業300年を迎えたとんでもないブランドだが、お父様やお母様から「将来は店を継げ」というようないわゆる後継指令のようなことは一切なかった。・・・・・
続きも書きたいのだが、正確に忠実な内容を書くために、続きは文字起こしを終えた後、別の記事でしっかり触れられたらと思う。
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惜しい気持ちだが、「森の図書室」の話に戻る。「森の図書室」での体感も、素晴らしい時間だったので!
今日は、漫画を読む機会に恵まれて、タイトルだけは知っていた漫画を2つ、それぞれ3巻まで読んで、「なるほど、こういう話だったのか。大ヒットする理由もわかるな」と、売れるにはその理由がちゃんとあることを肌で感じた。
ちなみに読んだのは以下の3つ。
・チェンソーマン
・四月は君の嘘
そして最近、「この漫画の主人公に似ている」と言われたことをきっかけに、Netflixで『ダンダダン』を観た。
似ているかね…?
渋谷のセンター街に大きな広告があったから、相当売れているんだろうな〜
声を出して笑ってしまうシーンもあった!

これも配信されている3話まで観てみると(ちなみに明日4話配信❕)、確かに似ていると言われる理由もわかる気がした。ただ、嬉しいような悲しいような…
めちゃくちゃ綺麗に感情が二つに割れる、ある意味複雑な気持ちにさせてくる主人公(像)だった。
最近漫画や映画と疎遠になっていたので、〆切をほとんど乗り越え終わる予定の11月に、たっぷり漫画に浸る日を丸1日作りたいと思った。
漫画って、本当に人生を豊かにしてくれる。
今日のインタビュイーの中川淳さんも、経営に奮闘して3年後、やっと結果が出たところで燃え尽き症候群のようになってしまい、その間何もやる気が出なかったが「漫画なら読めるな〜」ということで読んだ『め組の大吾』で号泣し、"自分はこういうことに感動するんだ"と、再び動き出すきっかけをもらったと語った。
そうだ、『め組の大吾』も読みたい❕❕
おわり
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