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2023年の振り返り
2023年も、気がつけば終わりそうです。
1年の締めくくりは、振り返りと翌年の目標設定にちょうど良い機会なので、記事のついでに整理してみようかなと思います。
私の「しょうもないまとめ」を見てみたいという変わり者の方は、どうぞご覧ください。
2023年の創作活動
2023年は、色々と環境の変化などもあり創作活動および執筆活動は100点とは言えませんでした。
年間で書いた作品は3本。
『作品A』
文字数: 125,345文字
制作期間: 45日(4/3~5/17)
『作品B』
文字数: 113,118文字
制作期間: 54日(5/19~7/13)
『作品C』
文字数: 108,155文字
制作期間: 35日(7/14~8/16)
という感じです。
ここに電撃大賞の受賞作『Bloodstained Princess(仮)』の改稿作業が入りますので、もう少したくさん書いていたのかな、という所感です。
おそらく、年間の執筆量としては40万文字くらいになりそうです。多いのか少ないのかは、よく分かりませんね。
2023年の成果
今年は訳があり、4月から執筆を再開しました。ですので応募できる新人賞が限られていたこともあり、結果は少なめ。
・第30回電撃大賞 選考員奨励賞受賞
年内の結果報告はこのくらいです。他の応募はなし、です。悲しみ。
作風的に「ファンタジア文庫」さんや「MF文庫J」さんには拾ってもらえなさそうな気がするので、応募先が限られてしまうところが辛いです。
なんか、エモい話とか、キラキラしたラブい話(?)とかも書けるようになりたいですね。頑張ります。
まとめ
2023年は公私ともに変化の多い1年でした。そういった中でも3本の長編作品を書けたことは、及第点だったかなと思います。(中身はさておき)
今年の成果としては、才能の乏しい私にとって大金星と言って良いでしょう。
しかし、旧作での受賞でしたので、純粋に2023年の成果とは言えません。新人賞を選ばず、どこかに新作を応募するべきでした。
そういった意味でも、自分自身の得意とする分野以外にも挑戦することは大事なことかな、と思う所存です。
ということで、以上が簡単な振り返りです。また気が向いたら、2024年の目標などを書けたらと思いますので、その際はご一読くださいまし。
ではでは、良いお年を。