最近(マイナス方面に)賑わいを見せたとある実写ドラマに関して

※この記事は特定作品を批判しております。ファンの方はブラウザバックしてください。また、実写映画とかドラマが好きだという人も見ていてまったく楽しく無い記事なのでブラウザバック推奨です

こんばんは、リンセです。

自己紹介した後に投稿するのが、いきなり荒れるような内容というかタイトルでいいのか?ってもうひとりの自分が思ってますが、いいんです。


実写に関して

いきなりでなんですが、皆さん漫画やアニメの「実写化」ってどう思います?
私はあまり否定的ではないです。その心意気というか実写でやろうってやる気は立派だと思います。
実際に面白い作品はありますしね。

藤原竜也主演のデスノート、佐藤健主演のるろうに剣心、小栗旬主演の銀魂・クローズ(クローズはちょっと違うか?)、上野樹里と玉木宏主演ののだめカンタービレ
最近だと山﨑賢人主演のキングダム・ゴールデンカムイ、鈴木亮平主演のシティーハンター…

内容は面白いし成功と言っても差し支えない実写は数多くあるんです。
だから最初は否定的ではないです。

私は内容を見て文句言うだけなんで。

最近のダメ実写ドラマ

最近SNS上で賑わっている作品が2つありますが、今回私は、その内のひとつに関してレビューしていきたいと思っております。
個別に記事を出す予定なので、今回は触りだけ。

※重要なこと

一番重要なこと言っておきます。
役者さんたちは悪くないです。演技力にツッコむことはあれど、個人攻撃する気はないです。
仕事だもんね。しょうがないよね。

タイトル:龍が如く beyond the game

映画.comより

概要

セガの人気ゲーム「龍が如く」の実写ドラマ。
ジャンルはクライムアクション。
架空の歓楽街・神室町かむろちょうを舞台に、主人公・桐生一馬の成長物語を全6話のオリジナルストーリーで描く。

主人公の桐生一馬を竹内涼真が演じ、幼なじみである錦山彰を賀来賢人、宿敵となる真島吾朗を青木崇高が演じる。そのほか、河合優実、渋谷すばる、佐藤浩市、唐沢寿明ら豪華キャストが集結。監督は「百円の恋」「全裸監督」の武正晴。

Amazon Prime Videoで2024年10月25日から配信(10月25日に1~3話、11月1日に4~6話が配信開始)。

雑な感想

最近だと配信界隈とかでもよく見かけるようになった、龍が如くシリーズの実写ドラマですね。
私、このゲーム大好きなんですよ。日本のゲームではあまり見られない、裏の世界を作った箱庭型アクションアドベンチャーゲーム。
一部真面目で一部馬鹿みたいなアクションやストーリーが展開されますが、それでもシリーズ8作品続くということは、ゲーム業界の中でも人気作品であることには間違いないでしょう。

さて、そんな龍が如くの実写はどうだったのかというと。

酷です。
きわみじゃない。ひどいです。この文字出て△ボタン押したらゲーム強制終了するようなレベルです(龍が如くプレイしている人には伝わる)。
オブラートに包んで言うとクソです。まごうことなきダメダメ実写。
本当に酷い作品です。

このドラマね…もう何からツッコめばいいのかわからないんですよ。
ツッコもうと思えば馬鹿みたいに長い内容になってしまうので、違う記事で書きますね。

いやマジで本当に酷いよ。「龍が如くが好きだからorファンだから酷いって言ってるだけじゃないの~?」って思ってる人いるかもしれないが次の画像を見ろ。
これが答えだろ。ファンじゃなくても酷い作品なんだよ。

amazon評価画面※私のPC画面キャプチャー
星の数は1.6

「堂島の龍になりたいです」?
こっちは「まともなドラマ見たいです」だよ。

もうひとつのダメ実写は?

さきほど「SNS上で賑わっている作品が2つあり」と言っていたのですが、じゃあ残ったひとつは何かというと。
これです。

タイトル:その着せ替え人形ビスクドールは恋をする

MBS公式より

概要

10月8日よりMBS・TBS「ドラマイズム」枠で放送されているドラマ。
五条新菜(野村康太)は雛人形の顔をつくる「頭師かしらし」を目指して修業中の男子高校生。雛人形作りが好きだが、周りと合わず同世代と馴染めずにいた。
ある日、手先の器用な彼の才能に気づいたクラスの人気者ギャルである喜多川海夢(永瀬莉子)から「コスプレ衣装を作ってほしい!」と依頼される。戸惑う新菜だが、自分の「好き」に真っ直ぐに、全力でコスプレを楽しむ海夢の熱意に影響され、少しずつ自身の殻を破りはじめる新菜。身も心も正反対な2人の距離は、衣装作りを通して次第に縮まっていき…!?

原作はヤングガンガン(スクウェア・エニックス)で連載中。2022年にはTVアニメ化され、続編制作も決定している作品。

雑な感想

2話で切った。
これがすべてです。原作キャラの魅力が…いいやもう。
こっちに関してはもう何も言うまい。AVの方がマシとか言われてるの悲しすぎるでしょ。

正直言うとちょっと光る物はあるんですよ、これに関して言えば。
まぁメインのコスプレがショボい時点で無意味なんだけど。

最後に

というわけでダメダメ実写二大巨頭(二大巨頭って褒め言葉だよね)でした。
なんで龍が如くだけピックアップしたのかって?着せ恋は途中切りしたからね。あまり言いたくないのよ。っていうか原作読んでるだけでそこまで熱量あるわけじゃないし。

ただ龍が如くはシリーズのファンということもあり、「実写は別物」ということも理解しながら「いつか面白くなるべ」と信じて見続けた。

その結果がアレだったので個別で記事出したくなったんです。

というわけで次回は「龍が如くビヨンビヨンゲーム」のレビューです。
というか酷評です。

ご機嫌やさかいなぁ!

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