Englishの少しずつ学習日記10 アウトプットのための効果的なインプット方法は?
昨日は仕事が遅くまで終わらずあまり英語の勉強ができなかった。残念。ただ、隙間時間にオーバーラッピングはできたのでよしとしよう。
Self-introduction
2020年冬に、8年間続けてきた小中学校教員の職を退く決意をする。現在は塾の講師、ライターとして過ごす。小中高校生から海外に在住する日本人の子どもたちまで、様々な子どもたちと出会い、楽しく勉強する毎日。自分が勉強してみる、実践してみることを通して「学ぶ」の最高のあり方を考え中。
The goal
2022年4月には、①オンライン英会話でスムーズに話せる、②TED(英語)を理解できる、③英検準1級合格するの3つをクリアする!
アウトプットのための効果的なインプット方法は?
今日は、空き時間にみたイングリッシュおさるさんの英語学習に関するYouTube動画が興味深い内容だった。それを少し共有したい。
「これをしないとインプット全部無駄」の要約(イングリッシュおさる)
アウトプットをよりスムーズにより効果的にするためには、インプットの際の「気づき」が必要である。
「気づき」とは『自分ごととして捉えること、リアルさを感じること』であり、一番大事になってくる。自分ごととして捉えることで、「自分にはこの情報が必要なんだ」というリアルさを感じ、情報が記憶に定着しやすいということである。
内容をより効率よく頭に入れたかったら、興味から気づきへと進化させていく必要がある。どんなに英語に興味があったとしてもなかなか単語は覚えられない。それは、自分にはこの情報や内容が必要であるという感覚やリアルさがないから。興味の進化系である「気づき」があることで、より単語を覚えることができ、アウトプットも容易になる。
そして、その具体的な方法は「日本語を作ってから英語に訳していく」である。先に日本語を考えるというステップを踏んでから英語に訳すことで「日本語では言えるけど英語では言えない」という気づきが生まれる。自分が使う日本語を先に考えることによって、「この英文が必要なんだ」と脳が判断して、頭に入ってきやすくなる。
日本語を作ってから英語に訳していくというステップを踏むことの重要性が語られていた。なるほど。確かに、オンライン英会話で「これを言いたい!」と思って考えた英文はなかなか忘れない。この方法はやはり有効だったのか!
実は、この「日本語を作ってから英語に訳していく」というステップの重要性を書籍で紹介している方もいて、「同じことを言っているじゃん!」と驚いた。この本「英語日記BOY」では、お金のかかる従来の英語学習法に疑問を持った当時19歳の著者が考え出した、スマホとパソコンだけを使った英語勉強法が紹介されている。この本もとてもおすすめで、ぜひ読んでみてほしい!
Today’s mission1 オンライン英会話の予習
ということで、明日のオンライン英会話で話したい内容を考えて寝よう!
時間がなくても少しずつでも英語学習を続けよう!頑張る!