「自分で実践!」から「学ぶ」を考える 凜
2020年冬に、8年間続けてきた小中学校教員の職を退く決意をする。現在は塾の講師、ライターとして過ごす。小中高校生から海外に在住する日本人の子どもたちまで、様々な子どもたちと出会い、楽しく勉強する毎日。自分が勉強してみる、実践してみることを通して「学ぶ」の最高のあり方を考え中。
最近の記事
「中学理科」(公立高校入試問題)を1ヶ月で9割以上チャレンジの学習日記7 原子や分子のような目に見えないような内容って想像するの難しい、、、
今日も中学理科の学習に勤しむ凜です。なんとか毎日少しずつ続いています。中学理科の学習において、理解に圧倒的に時間がかかってしまうのは目に見えないような話、、、。化学とか電流とか、、、。なかなかぴんとこないものも。これは中学生も大変だわ。 Self-introduction2020年冬に、8年間続けてきた小中学校教員の職を退く決意をする。現在は塾の講師、ライターとして過ごす。小中高校生から海外に在住する日本人の子どもたちまで、様々な子どもたちと出会い、楽しく勉強する毎日。自分
「中学理科」(公立高校入試問題)を1ヶ月で9割以上チャレンジの学習日記4 「この教科は難しいから自分には無理」はただの勘違い?
今日、理科を勉強してて思った。理科ってたくさん難しい言葉とか事象とかあって覚えるの大変、理解するの大変、、って昔は思ってたけど、よく考えたらそもそも理科の内容って「地球上での事象をカテゴリー化したり区別したりして分類し、それに名前を付けてるだけじゃん」と思ってしまった。名前だって分かりやすいように先人が名前つけてるだけだし。なーんだ。 そう考えると、理科の敷居が下がった気がする。というかむしろ、先人がたくさん調べて、研究して、まとめてくれたものが簡単にオールマイティーに学べ