why relationships with your kids matter ー親子関係がなぜ大切なのか
ホームページの作成に伴いコンテンツの文章を
作成するのにとても苦労しました。
何を書いたらいいのかいいのか分からなかったわけではなく、
胸に支えているような感覚にどの言葉が当てはまるのかが
分からなかったのです。
親子関係における信頼とリスペクトが大切であることは
間違えないのですがどうしても何かが足りない
気がしてなりませんでした。
私の物の考え方にはパターンがあり
疑問や理由を結論づける瞬間があります。
結論がつく時とはつまりある事柄に対して
いくつもの方面から見ても理屈が通る、
説明になる、理由になる言葉やフレーズに
行き当たった瞬間です。
そして少なくとも今日の時点では
なぜ私が「親子関係が大切である」と考え
それが平穏で穏やかであることが大切なのかが
分かりました。
親子の関係の在り方がそのまま
社会とのつながり方に反映されるからです。
社会学的に考えた時、家族とは社会の最小単位です。
そしてさらに言えば親子の関係は
人間関係の基本的最小単位です。
個人の集合が社会である限り、
個人の在り方そのものが社会の在り方に
反映されるのは当たり前のことなんです。
信頼をされて育った子供は信頼を基盤に
人間関係を築けます。
リスペクトとはどういう感覚なのかを
体感して育った子供は人をどのように
リスペクトすればいいのかを知っています。
個人として尊重されて育った子供は
健全なBoundary を持ち正しく
自分を守ることができます。
そして、私が何よりも大切だと感じるのは
親子であれ、人間同士として深い理解と
繋がりを持てた場合、その子供は
親元を離れた後も広い世界で様々な人間と
真の繋がりを持ちながら生きていけるのでは
ないかと考えています。
だから、親子の関係は大切なんです。
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