#ゲームから学んだこと ゲームは楽しいです。 私はスマホで遊べるキャンディー・クラッシュとかは前から遊んでましたが一昨年からマイクラを始めました。 長男Jがいとも簡単に豪邸を建てるので、「では」と、いざ自分でやってみると簡単なことなんて何もありませんでした。 クリエイティブモードなら時間をかけてブロックも始めから全部使い放題ですが、これがサバイバルモードになった時、プレイヤーの能力が如実に現れます。 次男Aも三男Tにとってもマイクラは基本中の基本ゲームなので嗜む程度
みなさんが考える教育の本質って何ですか? 「子供じゃありもしない」と思われるかもしれませんが 「教育ってなんのために施し、子供にどうなってほしくて」教育を 受けさせようと思うのですか? 日本にいると想像できませんが、カナダに来て ウクライナから避難した家族と子供達の学校で知り合いました。 そのお母さんとお父さんは日本の戦後並みに文武両道を厳しく 子供たちに叩き込んでいました。 「教育は身を助ける」からです。 では国として発達発展を遂げた場所(日本とか)で教育が子供に確か
子供の発達障害検査の結果が出てその後どうするから迷った時、 インターナショナル・スクールが子供を見放した時、 公立小学校で不登校になった時、 ホームスクールを始めた時、 アンスクールを躊躇した時、 当時の夫が子育てに無干渉で山積した問題を一人で抱えていた時、 こういった状況の中で親戚・家族・友人に距離を置かれた時、 経験を積んだ人に相談できたらどんなに良かっただろうと思います。 少しでも心が軽くなれたらどんなに救われただろうと思います。 3時間のDeep Diveでは最初
コーチングを始めたのは10年前に子供が何も悪いことをしていないのに学習障害と識字障害があるという理由でインターナショナルスクール を小学校2年生で退学になり、公立小学校で不登校 になり本当に途方に暮れた時期が苦しすぎて誰かにジャッジされずに相談できたらどんなによかっただろう、と思ったから。 私も前夫は台湾人ですが、国際結婚が増え、ハーフの子供も増えてインターに通う子供は多くなりました。 日本の公立や私立とは違った校風やカリキュラムで育ちますが、ADHDや学習障害があると有
新年明けましておめでとうございます。 昨年を振り返り今年はもっと穏やかに子育てをしたいと 抱負を挙げられたお母さん、お父さんは多いのではないでしょうか? 親としてのコントロールを子供への信頼へと変えると 親子関係はだいぶ穏やかになります。 でもコントロールするには理由があり それは子供のためを思ってであったり、あるいは 親の「こうあるべきだ」という思い込みのこともあります。 ほんのちょっとした視点の変化で 物事の見え方がパーァって変わっちゃいます。 以下のリンクから
私は離婚経験者です。 子供が発達障害を抱え、さらに不登校になった場合、親にのしかかる重責は 経験した者でない限り分かりません。 前夫は超絶仕事のできる人でキャリアに命をかけていました。 出張も多く、18年の結婚生活期間中に二週間以上連続で一緒に暮らしたことはありません。 なので「発達障害+不登校」の重責は私一人に降りかかりました。 この道を歩むことになった私は不安、心配、罪悪感、孤独に押し潰されそうになったことは数え切れません。 前夫に私の精神的な痛みをわかってもら
ホームページの作成に伴いコンテンツの文章を 作成するのにとても苦労しました。 何を書いたらいいのかいいのか分からなかったわけではなく、 胸に支えているような感覚にどの言葉が当てはまるのかが 分からなかったのです。 親子関係における信頼とリスペクトが大切であることは 間違えないのですがどうしても何かが足りない 気がしてなりませんでした。 私の物の考え方にはパターンがあり 疑問や理由を結論づける瞬間があります。 結論がつく時とはつまりある事柄に対して いくつもの方面から見
日本語に訳すと相手側から見て 「お知恵を拝借」ってところでしょうか。 pick my brainはカナダの女性起業家が 知識の市場化を実現させたものです。 私は好きなことであっても 漠然とした質問に対する答えは なかなか出てこないのですが 教育と親子関係、しかも旧態依然の 形態ではなく、綿々と続いてきた カルマ的な親子関係ではない、 親も子も個人として信頼関係を 基盤にした親子関係のことなら なんでも聞いてくれ、と言えます。 pick my brain には世界26ヵ国
バンクーバー時間の12月1日にまずは 英語版のホームページを公開します🎉 Parenting in Harmony Intuitive Parenting Coach として これからは友人知人だけではなく もっと多くの方に私の情報と 経験をお伝えし親子単位から始まる 私が考える社会貢献をしていきます。 一対一のメンタリング グループコーチング ワークショップ 勉強会 などを行なっていきたいと思います。 よろしくお願い申し上げます。
親であっても ちゃんと聞く👂 話しを遮らない👂 屁理屈を言わない🙊 無視しない🙉 邪険に扱わない🐍 失礼なことを言わない🌸 自分の子供だからと言って、親子だからと言って、 家族だからと言ってフィルターなしで 他人に対してなら言わないようなこと、 悪い口調や態度をとっていいなんてことはありません。 かつての私は親の特権を乱用してました。 自分の気分次第で態度や言い方をコロコロ変えて 思い通りにならなければさらにイライラ。 社会の中でこんなことをしてたらものす
良い悪いではなく、国として発達しきったからこそ 人間の多様な在り方に目を配れるようになったのかな、と カナダに来てから思うようになりました。 カナダは移民が多く、難民としてきた人もたくさんいます。 東欧の紛争地帯から子供4人、家族6人で難民として カナダに来た友人、中東の紛争地からきた友人家族の 子育てを見ていると同じ2021年を生きているとは 思えないことがあります。 「文武両道・芸術を極めることが彼らのため」と 親でさえ泣くのを堪えながら愛する子供に 厳しく接して育
息子たちがそれぞれ3歳 、5歳、8歳の時 連鎖反応的に不登校になりました。 年少組の先生、年長組の先生、 三年生の先生はそれぞれ本当に 優しくて 本当にいいで先生方でした。 3年生の学校に行けない息子を 先生と同級生がマンションの下まで 迎えに来てくださったり。 「体育だけでも」「給食だけでも」 とか「保健室ならどう?」という案も いただきました。 息子は前日の夕食時までは 「明日は学校行こうかな」というのですが 当日朝になると腹痛や頭痛を発症。 あの手この手で学校
<募集内容> 先着5名 90分の一回無料セッション (LINEまたはZOOMにて) (場合に応じては数回) 日時:どの曜日でも、午前8時から午後1時の間(時差の関係上) 応募先:rino@parentinginharmony.com 件名:無料セッション希望 <コーチング内容の例> ★ 子供と楽しく過ごしたい! ★ 不登校でも罪悪感なく日常を送りたい ★ ホームスクールの進め方 ★ アンスクールの進め方 ★ 子供の可能性を最大限に引き出す方法 ★
リスペクトされることは無条件ではありません。 それは親子の関係でも然りです。 気持ちのいい態度や話し方などは人としてのマナーであり 家の中と家の外、誰に対しても変わるべきことではなく リスペクトとは離して考えます。 また、ここでいうリスペクトは尊敬とも違います。 私は子供たちが他者を尊重できる人間に なってほしいと思いました。 当たり前のことをどう教えるかを考えました。 まず親の自分が人として一貫した信念を持つこと。 信念を持つと排他的な人間になるように 思われ
現在、コーチングをビジネスとすべく立ち上げ準備をしています。 対象者:親もしくは教育者 トピックは: 不登校・ホームスクール・アンスクール・発達障害・親子関係・子育て 私のミッションは より調和のとれた家族になれ、親も子供も自分自身の 本来の在り方に忠実であれるよう コーチングを通してサポートをさせていただくことです。 私の人生と子育て経験の中で苦労したこと、 こういうサポートが助かった、もしくはあればいいのに、と 感じたことなどありますが、 みんなが同じ
長男は主に識字障害、言語処理障害を持っています。 (Dyslexia, Language Processing Disorder) 次男は不安症と強迫観念症を持っています。 (Anxiety, Obsessive Compulsive Disorder(OCD)) 発達検査を受けるまでは私は子供に「症状名」がつくこと 「レッテル」を貼る・貼られることにとても躊躇していました。 受けたあと数年は発達障害を持っていることを 学校の先生に伝えるときは 「お手数をおかけし