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自作の卒園ソング『こころのたからもの』の練習用動画を作りました。 ※ ピアノの練習や、歌…
自作の卒園ソング『こころのたからもの』の【ピアノ伴奏版】です😊 自分で弾き歌いをした録音…
昨年度末、私が作った『こころのたからもの』という曲を、卒園する子どもたちが歌ってくれまし…
記憶にある中で、私が自分の曲を奏でてみようと試みたのは、小学校の低学年の時だ。 ピアノの…
今回は、童謡『どんぐりころころ』です。 急激に冬になって、心身ともに戸惑いが隠し切れませ…
久しぶりの投稿となりました。 すっかり秋も深まり、心長閑な日が続いているようです。 今回…
大正9年発表。この詩は、野口雨情が可愛がっていた親戚の子が、急病で亡くなってしまったことを受けて作られたと、広く知られています。 楽譜には「ゆかいに」と書いてあり、曲調も軽快でありますが、歌うたびに言葉の中に哀しさを感じます。その感情が音楽とは独立したものであるようで、それは、人の死への向き合い方を教えてくれるようにも感じられます。 一つの言葉の中に、何が隠れているかを探ること。 一つの言葉の中に、どんな思いを乗せたいのか。 一つの言葉を、どのように表現するのか。 自分
今回は『ぞうさん』です。昭和28年発表。 使用している楽譜によると、作詞をしたまど・みちを…
台風一過ですっきりと晴れていますね。 ※ 「台風」をテーマに詩を作って、イメージを描きま…
今回は文部省唱歌の『紅葉』です。 高野辰之と岡野貞一は、『故郷』『朧月夜』『春が来た』『…
童謡シリーズ第3弾。今回は『おかあさん』です。 子育て中の友人からのリクエストで作成しま…
① 6か月頃~ 身近な人と自己の分離。他人を顔で認識し始める。また、何かが隠れて、再び現れ…
蝉が鳴いていたかと思えば、秋の虫のこえも響く季節になってきました。 日中の日差しは夏のよ…
童謡シリーズ第2弾。 今回は、北原白秋 作詞・草川信 作曲の「ゆりかごのうた」です。 日本を代表する子守歌だと思っています😊 1921年(大正10年)に雑誌『小学女生』8月号にて発表されました。 北原白秋(1885-1942)は、「子どものための子どもの歌を作る」というコンセプトで、それまでの唱歌に新しい風を吹かせました。鈴木三重吉刊行の『赤い鳥』に賛同し、自作曲の発表を行い、寄せられた作品の選者でもありました。 草川信(1893-1948)は、個人的に好きな童謡作