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隠キャでいじめられっこデブだった私がHカップ美女のモテる女になるまで no.1

私の幼少期は凄まじく悲惨なものだった。牛乳を投げつけられ、身体には痣ができ、クラスには友達なんかいなかった。

正直、高校生の時も不登校になったし、海外逃亡してからももちろん言語が喋れる訳ではなく、友達を作るのに苦労した。

いじめ。激太りした過去。友達がいなかった辛かった期間。でも努力すれば人気者になれる。でもそれはちゃんと努力の方向性を間違えなかったから。
だから私の過去から失敗を学んでほしい。読んでくれる人が少しでも苦しい思いをしないために。

私がこれから書くことは、医学的な根拠もない。また私のタイミングで、私の環境で、私の外見で成立した成功法。だからあなたの環境であうかはわからない。かと言って全てが使えないことでもない。

だから、参考にしてほしい。あなたの幸せを願って。 

女子大生のん

「モテたい」っていうけど、どうなったら「モテてる」状態なのか私はわかっていなかった

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まず最初に考えておきたい。

私がどうなったら満たされるのか。

デブだった昔。人とどう話したらいいかわからなかった昔。お店で店員さんに話しかけるのも緊張できなかった昔。友達とよべる友達もいなかった昔。
私は人気者になりたかった。クラスのムードメーカーになりたかった。というか1軍になりたかった。

みんなに声をかけられる存在になりたかった。正直なところ私はいんきゃの極みだった。なぜそうなったかはわからない。小学生のころに自分がいんきゃになった理由なんて自分で解析してる人なんていない。環境だったのかもしれないし。じぶんの体質だったのかもしれない。

だからすごい羨ましかった。 クラスの中でムードメーカー的に動いている女の子が。本当に心の底から羨ましかった。

先生が「グループになってください」って言った時、あまりものにならない人が凄く羨ましかった。私は最後まで残ってた。 最後の最後まで残りたくはなかったけど、誰も私と一緒になりたくはなかったみたい。

そんな人種から私は抜け出したかった。 だけど、上辺の理想ばっかり見て私は私のことを俯瞰できていなかったんだと思う。

小学校や中学校の環境だと、肉体的に優れている人がモテていた。それは、 足が速い人、顔が可愛い人。

だけど、大学生以降になってくるとだんだんそのモテている人たちの要因が違ってくる。私たちは社会の中で生きていかないといけないから。

だから、 ここで知っておいてほしいのは自分がいる環境によってもてる人が変わってくるってこと。自分が入るタイミングによってモテる人が変わってくるってこと。

そのことだけはまず最初にお伝えしたい。

環境を作ることの大事さ。自分が環境を選ぶことの大事さ。自分がいかにもとめられやすい環境に行くかの重要性。

ありのままで生きていくには、 環境を選ぶことがとても大事だと思う。自分が辛い環境で永遠に努力してもモテない。 自分がちょっとだけ頑張ればモテるような環境にしちゃえばいい。

その上で話を進めていきたい。


私の「モテる」の定義は「根拠のない自信を持つこと」ができることだった

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私にとって根拠のない自信を持つということは、「理由はないけどうまくいく」とか、「なんとかなる。どんなことが起きても自分は大丈夫」と思えるような感覚を持てるようになったことがとっても大事だった。

私にとって根拠のない自信を持つということは「自分はここに存在していてもいい」という絶対的な信頼と安心を持つことでもあった。

でも正直、根拠のない自信を持つことは、他人と比べて自分が優位に立つことを自覚することでしか私は得られないと思う。やっぱりある程度他人と比べることは必要で、他人と比べることで私は強くなれてきたんだと思う。

一般的に言われている「他人と比べなくてもいい自分に自信を持てばいい。」

そんな考え方は私にはできない。

そう思うことができるならばもっと幸せな人生なのかもしれない。ただ私は、自分に自信を持つことは他人と比較して自分が優位に立つと思える何かがなければ私は難しいと思う。

だから、思う存分他人と比べていい。自分に自信がない人生を永遠に送るのならば私は他人と思う存分比べてそして自分が優位に立てるように一生懸命努力すればいいと思う。それがいつしか他人と比べなくても自分に自信が持てるようになるから。

意外と人間の感情って、上手に出来てるんだよって感じだよ。

外見がいくらかわいくなってモテるとは言えない。 もちろん内面も大事。だけど、外見が全く可愛くないと厳しいっていう現実もある

「外見だけじゃうまくいかないから内面を磨きなさい。」

そんなことを小さい頃からずっと言われてきた。確かにそう思う。 内面が良くなければ外見が生かされないし、外見だけ良くても内面が良くなければ飽きられる。

ただ、 外見がいい人は人生生きるのが楽だと思う。

これまでは私が感じてきた主観での話だから、あってるかどうかは分からない。 ただ私が思うのは外見がよければ少しだけみんなの心も広くなる。

それぐらい外見はとっても大事だし、簡単な努力で変えられる部分でもある。だからこそ、軽々しく思わずしっかりと向き合っていくべきだと思う。

そもそも、人間って視覚的情報からとても印象を覚えることが多い。 嗅覚や味覚で人を選ぶことなんてほとんどない。視覚が大事なの。 それは事実なの。

だから、 周りの人にどんだけな内面を磨きなさいと言われたとしても。それは外見を磨くことをやめていいって言ってることじゃないんだよ。

内面を磨きなさいというのは「内面”も”磨きなさい」ということなんだ。

そして外見はいくら磨いたとしても年齢には逆らえない。ある時を超えると、人間は劣化してく。だけど内面のあなたの感性は変わらないかけがえのない者として残る。

だからこそ、みんな外見より内面を磨けという。

だけど、そんな20年後のあなたが幸せになったとしてもそんなしんどいことはない。
今が大事なんじゃないか。

だから、今の私の外見もしっかり磨こう。もちろん内面も忘れずに。


過去の自分は好きになれなくていい。これからの自分を好きになればいい

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今の人生は最高だ。好きな人も周りにいてくれる。
周りで私のことを応援してくれる人もいてくれる。
そして何よりも異性にモテる。異性に求められる瞬間がめちゃめちゃ多い。
歩いていればナンパされるし、私が落としたい男が手に入らないことなんてない。
もちろん大好きな友達もちゃんといる。そして好きな生活をして、好きなことをして、自分で責任を取る方法もだんだんわかってきた。

だから失敗をしても全部じぶんの責任だと思うことができるし、前向きに改善できる。

私の生活は胸を張って幸せだと言えるけど、辛いことがないわけじゃない。日々、人生を生きることの生きづらさをすごく感じているし、私のできなささを常に感じている。無力感っていうやつ。

元々の生まれた家がそんな裕福じゃないからって嘆くんじゃない。
元々生まれた身体や顔が今の社会で認められるものじゃなくたって嘆くんじゃない。

やっぱりこの世には平等なんて存在しない。だってどの世界もロボットじゃないから。ビジネスにおいても、学校によおいても、社会においても、それを作り上げているのは全て人間。だから、 一生平等っていうのは存在しない。

ただ平等を目指す社会を捨てるのではなく、平等に近づけるために行動するしかない。

自分が劣勢にいるならばそれを超える優勢に立ってる立場に立つことが生きていくための生きづらさを解消するための唯一の方法だと思う。

やっぱり人と比べるしかない。だって人間だから。

そんなことをきれいごとを言うつもりはない。

努力で報われるないところもたくさんある。 ただ努力で報われる部分もたくさんある。

だからこそ、立ち上がるんだ。

いじめられっ子で、いんきゃでブスでデブだった女の子でも、自分の努力でなんとかなる。人生幸せでやってける。

みんな勝ち組になれる。

女子大生のん


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RINKO@女子大生のん
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