人が幸せになるために不可欠なことは?
お久しぶりです。
かなり更新をサボっていましたが、ゆっくり、ちょっとずつ再開していきたいと思います。
さて、今回は、タイトルの通りですが、「人が幸せになるためには何が必要か」ということをテーマにお話ししていきます。
「そんなの1つじゃないって!」と言われそうですし、正直私も、どんなときに幸せを感じるかっていうのは、人それぞれだとは思います。
例えば、極端な話、友達と遊んでいるときに幸せを感じる人もいれば、一人でのんびりしているときに幸せを感じる人もいる。
これをして成功したときに幸せを感じる、おいしいご飯を食べたときに幸せを感じる、美しい景色を見たときに幸せを感じる……
キリがないと思いますが、ある人はこれで幸せを感じるけれど、ある人はそれでは幸せを感じない、といった具合に、人それぞれではあるとは思うんです。
ですが、そういう幸せって長くは続かなくないですか?
そのときは幸せかもしれないけれど、長い人生、その後に何か辛いことがあれば「自分ってなんて不幸なんだろう…」ってなることもしばしば。
今回私がお話ししたいのは、そういった「不幸」と取れる出来事がどれだけ起ころうとも、「やっぱり自分は幸せだ!」と考えられるような、永続的な幸せには何が不可欠なのか、ということについてです。
幸せになるために不可欠なことは…
では、本題に入ります。
私は、人が「自分は幸せだ!」と永続的に感じるためには、『自分が「誰かから必要とされていること」「誰かに見てもらっていること」「誰かから愛されていること」を知ること』が不可欠だと思っています。
どれだけ幸せを感じるような瞬間がたくさんあったって、自分はひとりぼっちだという孤独感が常にあると、しばらくすると満たされない気持ちになる、寂しい、ということを経験したことがありませんか?
おいしいものがあればそれだけで幸せ!と思って、おいしいものを食べているときは本当に幸せを感じているけれど、食べ終わったら虚しい気持ちになる……
逆に、毎日苦しいことや辛いことは尽きないけれど、誰か1人でも大切な人がいて、その人が自分を愛してくれているということを常に感じることができている人は、「それでも自分は幸せだ」と感じることができませんか?
「愛」というのは、無敵です。最強です。どんな辛いときだって、たった1人、愛を与えてくれる人がいるだけで、人は幸せになれてしまいます。
「誰かを幸せにしたい」と思っている人へ。その気持ちはとっても素敵です。でも、何をどうしたらいいかわからない人も少なくないと思います。
まずは、人を愛してあげてください。愛するまではいかなくとも、人を幸せにしたいという思いを強く持ち続け、人のために自分にできることを考え続けてください。そして、できることがわかれば、それを実行してください。それがもう「愛」で、人は「自分は必要とされている」と感じることができます。それで、人は幸せになれると思います。
最後に
まとまりのない文章になってしまい、何が言いたいのかわかりにくかったと思います。
最後に私が伝えたいことをまとめると、どんなときでも人が幸せを感じるためには、自分が「愛されていること」「必要とされていること」「見てもらっていること」を知ることが不可欠です。
大勢に愛される必要はありません。たった1人に愛されればそれだけで人は幸せを感じることができます。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
この記事が誰かのお役に立てれば幸いです。