物事は自分が作っている

こんばんは、kaorinです。

物事って、とてもおもしろいもので

例えば…
「目の前に猫がいる」という“事実”に対して

Aさんは「かわいい♪」
Bさんは「怖い…」
Cさんは「マジで嫌い」

と、個人個人で勝手に「猫がいる」という事実に
意味を持たせているだけなんです。

ホラー映画が上映されています。

ある人は「めっちゃ最高だった！」と言い
ある人は「あんな映画、最悪じゃん」と言う

だけの事が“日常”でも起こっているにすぎないのです。

すごく極端に言えば「道端に落ちている石」を
自分が「宝石だ」と思えば、宝石になります。

なので、あの人は意地悪い人だと思うと
あの人は意地悪い人になり

あの人は優しい人だと思うと
あの人は優しい人になります。

これは、あなたが“その人をどう見ているか”で
証拠探しの結果が違ってくる為です。

・意地悪い人だと思えば、その人が意地悪い“証拠”を集めようとします。
・優しい人だと思えば、その人が優しい“証拠”を集めようとします。

誰だって、自分の思っている事の正当性を証明したいものです。

「私がこう思った！」と言うには、それを証明する“証拠”が必要になってくるので
必死になって探さなければなりません。

そうすると、意地悪い人が優しさを見せてもスルーで
意地悪い所を見せたら「ほら見た事か！」と証拠集めをする。

だったら、どうしたらいいのでしょう？

自分に都合がいいように解釈してしまったらいいのではないでしょうか(笑)

いきなり嫌いな人を「いい人だ」と思えというのはキツイので

自分は「かわいい/かっこいい」と思う事から始めてみる事をオススメします。

そうすると“ちょっと不思議な体験”ができると思います♪

だだの“現象”に意味を持たせるのは“あなた”です。

だとしたら、あなたは“その出来事”にどんな意味を持たせますか？

＊kaorinに相談すると前向きになれるそうなので
どうしても下を向いてしまう方はぜひ♪

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