主治医への依存が解けたらメンクリに行きたく無くなった話。

皆様お疲れ様です。
今回はタイトルの通りのお話です。
メンクリって主治医依存の患者さんがすごい多い気がします。
自分もその一人でした。
主治医ラブで推ししか勝たん状態に数年間陥っていました苦笑
顔もすごい綺麗に見えてたのに、今見るとただのおばさんじゃん!みたいな笑
差が酷すぎて我ながら怖いです。笑
今まで、自分のことを受け入れてくれて否定しないでいてくれた経験がないのが主治医依存に陥った原因かなーと思っています。
散々否定されて、酷い扱いをされて、貶されて生きてきた中で初めて否定せずに全て受け入れてくれたんです。
今思うと医者と患者の関係性の中で当たり前のことだと思うのですが、当時の自分にとってはかなり衝撃的でした。
そんなこんなで依存し始めて数年間、とても充実した日々でした笑
途中入院したりもしたので、入院中は毎日会えるのが幸せでたまりませんでした。。笑

最近、ありがたいことに依存先ができてそちらに依存するようになり、主治医への依存は一気になくなりました。
一生依存しちゃうんだろうなーと思っていた矢先の出来事だったので我ながら依存しなくなったことに対して驚きました。
依存がなくなったのはよかったとしても、依存が無くなった途端メンクリに通う気が一気に失せました。通院日はめんどくてしょうがないし、行くまで嫌だなー嫌だなーと思いながら向かうし、ついても呼ばれるなー!って思うし、いざ診察室に入ると会話したくなさすぎる。
主治医ラブだったのに、逆に嫌悪感がすごすぎる。
会いたくて会いたくてたまらなかったのに、会いたくなくて会いたくなくてたまらない。
自分の状態的に、まだまだ通院は必要なんだろうなーとは思うんですけど、何年経っても良くならないし別に通わなくて良くね?と思い始めている自分がいます。
毎回毎回、薬をもらうためだけに電車に乗って決して近くはないメンクリに通い、どうでもいいたわいない会話だけして、薬局行って薬もらって。。。
ちゃんと治療を受けたいのに今の状態じゃ治療できないと言われたし、治せないんだったらますます行く意味なくね?みたいな。。。笑
こんな状態になるんだったら、まだまだ依存していたかったです笑
冷静になれたので、今までは離れるのが嫌で嫌でたまらなかったけれどセカンドオピニオンとか転院とか考えてもいいのかなーと思ったり。
自分と向き合いながら考えていこうと思います。



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