自分が小さい頃出会いたかった大人になる~自分の使命~
ハッとする言葉に出会った。なんとなくぼんやり思っていたけど、これこれ、まさにこれ、わたしが思ってたことって。
「自分が小さい頃出会いたかった大人になる」
中学校の頃の理不尽な、いくつかの先生との思い出。
今も思い出すと苦しくなることがある。
ずっとずっと自分の人生を振り返り、いっぱいいっぱい、その時の立場で、大人というものに対して不信感や反発を抱きつつも、それを言い返せない、何と言っていいかわからない、それが自分を責める方向になって、「わたしが全部悪いんだ。」「わたしがだめなんだ。」「わたしがどんくさいんだ。」とその心の中の独り言がどんどん自分の中に蓄積されて、それが自分の中で再生され続けることにも気づけないくらい無意識にこびりついていて…。
今、わたしは自分の仕事を通して、まさに「自分が小さい頃出会いたかった大人になる」で動いている。
仕事を通して、過去の自分を生き直している。
過去のせいにし続けていては一歩も何も変わらない。出来ることを、出来る範囲で、全力でやり続けるだけ。自分の世界を住み心地よく整えられるのは自分自身。
今、わたしは自分の心地よく過ごせる試みとして「陰陽統合ノート」なるものをつけることにした。
一冊のノートに表側からは「自分の気分が上がる言葉」、そして裏側からは「自分を下げてきた(攻撃してきた)言葉」を両面から一致するところまで書き出してみようとしている。
ポジティブばっかりでも嘘っぽくなるし、ダークサイドばかりでも落ち込んでいきがちになる、これなら、わたしのバランス取れるかも、そう思って始めてみた。
この動画見てひらめいた。
いかに自分のご機嫌をよくするか。自分の周波数を整えるか。そのことだけに集中。誰のご機嫌を取るよりも、わたしのご機嫌を一番に取る。わたしがわたしとずっと一緒にいるんだから。
すぐ人に気を遣い、人の顔色を見て、人に良かれと思い無駄な動きをして気疲れを繰り返してきたわたしは、もういい加減、そこに集中するときが来た。
自分で自分を最高に幸せにしてあげる覚悟。これが、2025年のわたしの肚に決めたこと。