内臓熱いと健康です。
画像はモツ(内臓)を温めるというのを表現してます。
今回も私のよくみるチャンネルです。
チャンネル『本要約チャンネル』より『内臓を温めなさい』という本の要約YouTubeをご紹介。
誰だって死ぬまで元気でいたいです。
この本ではそうしたければどんな健康法よりも、まず先にとにかく内臓を温めろと言っています。
内臓を温めることで免疫力アップ・代謝アップします。
そしてガン・腎臓病・動脈硬化・心筋梗塞・肥満も予防できると書かれています。
死ぬまで元気でいたいと思う方はご一読ください。
より詳しい内容は動画または本をみてください。
それでは動画です。
内容
内臓温度を上げれば病気は遠ざかる。
内臓を冷やしてしまう3つの原因。
冷えて弱った内臓をよみがえらせる3つの方法 です。
今回は動画の内容が濃密だったので、だいぶ薄めて書きます。
1.何故内臓を温めないといけないのか?
内臓の温度は体の表面の温度とは違います。
表面の温度よりも1℃~2℃高く37.2℃から38℃くらいが理想です。
内臓の温度が理想的な温度よりも低い。
すると寒さで動きが悪くなります。
結果様々な病気・不調が体に現れます。
逆に内臓温度を上げるとアンチエイジングになります。
更に代謝も上がるので肥満にも効きます。
さらにさらに免疫力アップで病気も予防します。
2.内臓温度が低い原因
体温高くても内臓温度は低い人もいます。
そこで簡易セルフチェックがあります。
方法
おへそを挟む様にへその上と下に両手を広げておきます。
下に当てた手の温かかった場合、内臓の冷えている可能性が高いです。
では内臓を冷やしてしまう原因は何か?
それは食事・血流・自律神経の乱れです。
食事では冷たい飲み物・食べ物を摂ることで冷えます。
生野菜、特に夏野菜や南国フルーツも注意。
血流では生活習慣が悪いと冷えます。
暴飲暴食、窮屈な衣服、悪い姿勢などです。
面白かったのは足湯です。
足湯は血流を悪くするそうです。
足湯するなら半身浴にしましょうと本に書かれているようです。
自律神経の乱れに関して。
これも生活習慣です。
特にサーカディアンリズム(概日リズム)を乱すとダメです。
体内リズムは一定にしましょう。
3.内臓を温める方法
この本の著者は『内臓温度が低いまま様々な健康法を行うことはエンジンに不調のあるうまく走らない車を、無理矢理なんとか動かそうとしているのと同じ』とういう様な内容を書いているそうです。
謎の体調不良・肩こり・腰痛・頭痛・疲れ・冷え性・便秘などの症状に悩まされている人はまず内臓温度を上げましょう。
方法
①食材[ヒハツ]をとる。
②防寒テープ貼り。
③ストレッチ
①香辛料ヒハツ(ロングペッパー)は内臓を温める最強食材。
別名:ピパーチ、ヒバーチという。
こしょうの一種。
1日1グラムを摂るだけでOK。
②防寒テープに使うテープは防水テープ。
これを血管の浮き出ているところに貼り熱の放散を防ぐ。
動画内では足の甲の真ん中、内くるぶしのすぐ下、ひざ裏の真ん中を紹介してました。
手首の内側、手の甲、肘の内側もいいでしょう。
防水テープはドラッグストアに売っている医療用のテープ。
薄い30ミクロン以下がおススメ。
かぶれにくく目立たないのが1番です。
どんなに良いテープもかぶれたり、皮膚に異常を感じたら即剥がす。
③ストレッチ
紹介されていたストレッチは3つ
3つを1日1セット合計3分行う。
〇ヘリコプターストレッチ
〇足上げガッツポーズストレッチ
〇おじぎストレッチ
実際私が試しました。
正直もの足りない。
効いてる感じ無かったです。
なのできんに君の動画もご紹介。
本日は以上です。
最後まで目を通して頂きありがとうございます。
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