時代の空気とは?
こんばんは🌜
下書きを5回くらい消したI amです
何故かって?
この前、私の人生を変えた本の話をしたんですが、それがどんな本かまとめるには
まだ私の力量には及ばず、、、
中途半端に書くのも嫌なので、かけるタイミングが来たらしっかり書きたいと思います。
お待たせしました!
本題の時代の空気とは?です!
これを書かせて頂こうと思ったのは
今日の100分名著のおかげです!
今日は、専門家や小説家を呼び、
「メディア論」というのを語っていました。
そもそも、メディアとはどんなものだと皆さんは今想像してるでしょうか。
ちなみに私は
いいイメージは無いなと、
それくらいの考えしか無かったのですが、、、
メディアっていっても、様々な角度から見ることで、違うものが見えるなぁと思いました。
番組自体とっても面白かったので、
興味があれば是非見てください🌟
話がそれました、
今日の番組で面白かったなぁと思ったのは、
なんといっても「時代の空気」の話です!
今のこの場の空気はこんなものだ!と誰も言い切れないのに、人には「お前空気読めよ」とよく言いますよね。
そもそも空気ってなんなんだ、、
と思っていたら、
空気は多様性を認めないもの
と、面白いことを言っていました。
確かに。
でも分かりにくいので、ここで具体例をあげたいと思います。
私は経験していないんですけど、
昭和天皇がお亡くなりになられた時、
国がそうしろと言った訳でもないのに
テレビでは自粛的な番組をずっと流していた
みたいな事があったみたいです。
しかし、誰もバライティーをやってくれなどの苦情は言えない。言わない。
これも時代の空気ではないかとおっしゃっていました。
掴み所のない空気。
しかし、人は空気に流される。
そういう傾向があるようです。
まだまだ話したいことは尽きないんですが、
今日はこの辺で!