今の時代飲みニケーションは必要なのか
こんばんは
今日は、今の時代飲み会や、所謂「飲みニケーション」は必要なのかについて広報職の目線で書いていければと、、!
結論、私の意見としては必須ではないが、
「最低限の飲み会は社内での連携のしやすさに繋がる」
と思っている。
1.人柄を知った方が連携がスムーズ
仕事をする上で少なくとも広報はいろんな部署の人とやりとりをする立場にあると思う。
リリースを出すにしてもどういう出し方にするか?戦略は?必要な情報は?など
これらをやりとりするにあたり担当の人の人柄を知った方が何かとスムーズだと感じる。
例えば夜型で夜に返信したい人なのか、朝がいいのか、どういう立ち位置なのか、その人を通して相談したほうがいいのか、その人の上司に話を通した方が都合がいいのか。
この辺りは、部署によってそれなりのルールやお作法があるわけでそれを探るには割と飲み会とか少し砕けて話せる時間が大事に感じる。
2.親しくない人の依頼より親しい人の依頼を受けたい
これはそのままではあるけど、持ちつ持たれつみたいな事がよく発生するが、その際にやっぱり親しい人の方が相談をしやすいと言うのはあると思う。
意外と広報は忙しそうだから、、最終の情報を渡しますね、、みたいな人も多いがこちらとしては確定でなくても良いから出ている情報を貰って方向性を固めたいとか、事前に営業する上で知っておきたいとか、いろんな思いがそれぞれあるわけで、そのあたりの擦り合わせは、ある程度親しい方がやりやすいと私は感じる
3.かと言って毎日飲む必要はない
これまでと矛盾するようだけど、
かと言って毎日無理して飲む必要はないとも思う。
もちろんこれは会社の風習にもよると思うが、、
毎日同じメンバーで飲んでも、それが本心から楽しめてリラックスできる時間ならまだしも、無理する必要はないし、そこでこいつダメだなと思われることもないと思う。
やっぱり仕事で関わっている以上仕事のクオリティを重視することの方が圧倒的に比重としては重いと思うし、昔飲み会に全部顔を出して自分売ってなんぼ!!!という人と仕事をしていた時期もあるが、やっぱりそういう人なんだというのは周りも感じるしそれによって評価が変わることは少なくとも私がいままでいた環境ではなかった。
4.まとめ
飲みニケーションという言葉も最近あまり耳にすることはなくなったなと思うが、社内での連携をスムーズにするという観点ではたまにの飲み会は行ってもいいんじゃないかなと思う。
社内の連携がスムーズに進むに越したことはないし、仲良くなることによるデメリットはあまりないと思うから。
もちろん人それぞれの考えがあると思うが、社会人7年目の私は今そう考える
おわり