
学習効率を最大化するためには【いつ勉強するか?】を意識するべき
英語公用語のチームでソフトウェアエンジニアとして働く私は、嫌でも多くの時間を学習に費やさなければならない。
英語の学習はもちろん、プログラミングの勉強にも多くの時間を必要とする。また、副業で法人経営をしているため、税金・経営、マーケティングなどの学習にも時間を割いている。
これだけ多くの学習項目があると、効率的に勉強するということを意識しなければならない。
このnoteでは、そんな私が意識している効率的に学習するためのTipsを紹介する。
時間帯を意識して学習内容を変える
朝(最も集中できる時間)
まずは朝の時間帯。この時間帯は脳のゴールデンタイムで、どんな学習内容もスルスルと頭の中に入っていく。
朝(特に早朝)を制すものが学習を制すると言っても過言ではない。
そのため、朝の時間帯は頭を目一杯使うを勉強に適している。
例えば
新しいプログラミング技術のキャッチアップ
難しい技術書
英語の技術書
など、頭のリソースをフル活用しなければ理解できないが、理解できたら自分の能力を大きく向上させてくれるような勉強内容を朝イチに持ってきている。
昼(集中力がなくなってくる)
お昼ご飯を食べた後の時間は集中力がなくなってくる。
早朝学習と午前中の仕事の後で、頭のリソースがなくなってきているからだ。
集中力がなくなってくる午後の時間帯は頭を使いつつも手を動かす学習を行う。
技術ブログ・技術書の執筆
個人プロジェクト開発
など、手を動かさないといけない学習をするようにしている。
こうすることで多少集中力がなくなっていても、効率的に学習をすすめることができる。
夜(何も集中できない)
夜の時間は集中できない。
それも当たり前で、脳のリソースは既に早朝学習、仕事、休み時間の学習で使い切っており、夜の学習に使える分は少ないからだ。
そのため、私は夜の時間は集中しなくてもいい学習をしている。
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