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【レシピ】鯖缶を使ってやみつきソース
京都の祇園にあるイタリアン「イルギオットーネ」の笹島さんが考案された、サバ味噌ソースがとても美味しい。和風バーニャカウダーと言ったところか。
分量は公開されていないのだが、適当に作ってみたらとても美味しかったのでメモしておく。
分量
鯖缶 1つ
白みそ 大匙3~4(味を見て調節)
マヨネーズ 大匙1弱(隠し味程度)
牛乳200cc~300cc(好みの濃度に)
少し値は張るが、鯖缶は伊藤食品のモノが美味しくておすすめ。
手順
1 鯖缶の汁を切る
2 汁気を切った鯖缶と、材料全部をフードプロセッサーに入れて混ぜて完了
材料を混ぜるだけというシンプルさだ。簡単なのに非常に美味しい。
食べ方
少し塩胡椒して焼いた鮭(最後に白ワインを回しかけよう)に、生のマッシュルームを添え、作った鯖味噌ソースをかければレストランの料理のようになる。
バゲットに塗って食べるとリエット(豚のパテ)のようだし、勿論白ワインにもすごく合う。
笹島さんは蒸し鶏にかけていた。スーパーなどで売っているサラダチキンに、このお手製鯖味噌ソースをかければオシャレな一品料理が出来上がる。
余談ではあるが、ワインは飲み方で味が全然変わるということを最近知った。わたしはあまりお酒が強くないので、日本酒のように少しずつ飲んでいたのだが、舌先のみでワインを味わうと雑味が強くなってしまうのだ。
無論ガバガバ飲むものではないので、一口ずつ飲むのがベターなのだが、グラスを90℃くらい傾けて口とほぼ平行にし、舌全体で味わうようにして飲むとより美味しい。