【ひとくち読書レビュー】世界中で危ない目に遭ってきました
おはようございます。
読了本のひとくち感想です。
本日は、この本!
『世界中で危ない目に遭ってきました』 荒井奈央
【おすすめ度】
☆☆☆
【内容等】
10代の頃から世界を飛び回っているバックパッカーの荒井さんの旅行譚。
警察に連行された経験や、ドアマンに襲われた経験など、荒井さんが実際に旅をする中で起きた出来事をまとめた1冊。
【個人的に印象に残った部分メモ】
・アメリカのルームシェア用の部屋の募集要項には部屋の基本情報だけではなく、「ゲイ限定」、「ノーマルな方のみ」など、少し際どい情報も書かれていること。
【感想】
世界は広いですね…。
アウトローな経験からくる旅行記だなあと思いながら読んでいました。作者の荒井さんが賭け麻雀がお好きなせいかもしれませんが、賭博やボラれた話が多かったです。普通に旅行したりするだけだとまず体験しなそうなお話が多く、興味深かったです。
気になった方は是非↓
【おススメ度の☆について】
主の主観です。好みにかなーり左右されているのでご参考までに。
☆☆☆☆☆→全人類読むべき名作
☆☆☆☆ →面白かったです。おすすめです。
☆☆☆ →普通寄りの面白かったです。
☆☆ →面白いとは思うけど、好みではなかった…。ごめんなさい。
☆ →…ノーコメントで…。
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