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自分の価値を自分で下げない

人生、出会いと別れの繰り返し。

どんな人に出会えるかは自分が今どのステージにいるかによって変わる。


私が2024年8月に学んだことは、

人に執着しすぎないこと


なぜなら人は特定の人に執着してしまうと、時に自分を見失い、その人の非に気づかない、その人の非を見逃してしまうことがあるからだ。

"親しき中にも礼儀あり"という言葉があるように、いかに自分がどんな状況であれ相手にリスペクトを持って接することができるかが長期的な関係を築けるかどうかの鍵を握っていると思う。


環境による別れはある。だが自然とくる別れは(必ずしもとは言えないが)、どちらかが相手に対するリスペクトを忘れた時ではないだろうか。


人生で起こる出来事は人生に何かしらの意味を持つ。その出来事に対して嬉しい、悲しいなど様々な感情を持つことはごく普通のことであるが、いつどんな時も忘れてはいけないことは"自分自身を見失わないこと"。すなわち、どんな時も自分を気にかけることである。

人は自分のことを気にかけることを忘れがちだが、自分が幸せではない限り些細な幸せも見逃しやすい。


心が幸せであってこそ、真の幸せを相手と分かち合うことができる。


だから別れというものは決して悪いモノではない。


ご縁のある人とはまたどこかで出会うだろうし、人生は複雑に見えて意外とシンプル。


だからどんな出来事があったとしても相手のために自分の価値を下げることだけはしてほしくない。


私たちは人それぞれ得意不得意があるように、その人にしかない優しさや、その人にしかない言葉チョイスなど、数えきれないほど素敵なことで溢れている。


自分が持っていないものを相手が持っている時に羨ましく思う時はあるが、あなたにしか持っていないものもある。人は欲張り^ ^


だから私は私、あなたはあなたであるように、どんな出来事が私たちを襲おうが、私たちは私たちらしくいること、それがあなたを強くし、さらに魅力的にする。


人それぞれあるピースを一緒にいる人で私たちは補っている。それを補えた人、ピースが繋がった人が私たちの幸せの1つなのかな、と^ ^


でもピースの形は変わり続けるだろう、生きている限り。だから別れはあるのではないだろうか。


だからどんな時も自分に誇りを持って生きること、それがあなたの幸せにも繋がり、あなたの周りにいる大切な人にも繋がるはず。


私、あなたにしかないピースはある🧩


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