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ゆとりでさとり、ど真ん中。

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雑談集。仕事の話、考えたこと、感じたこと。
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2022年7月の記事一覧

大事なのはグリーンダカラと脂肪燃焼スープ、あと缶詰

流行り病にかかってしまった。 家族が次々に侵食されていく様は、なんだか昨今流行ったゾンビドラマみたいだ。 沸き立つはずの この週末は、都内にいる姪っ子たちを千葉に招く予定だった。 地曳き網体験してスイカ食べてカレー食べて花火して肝試しをして、竹で工作して流しそうめんして、「夏らしいこと」を全部詰め込んだ1泊2日にしようと思っていた。 私は年甲斐もなく楽しみにしすぎて、事前に日程表まで作って姉たちに送りつけていた。 ところが時を同じくして、参加予定だった姪2人と私の妹に

思わずわくわくしてしまう。

心の底から応援したい人、が彼女。垣間見える芯の強さとか文章のリズムとか、見ていて心地がいいなあ、と思うのも彼女。 #無名人インタビュー 眉開く夏 先日「無名人インタビュー」主催者のqbcさんからSlackメンションいただいてびっくり。 なんと、私が初めてインタビューした方が、新たにインタビュアーとして参加してくださることになりました! ドットさんはご自身のフォロワーさんへインタビューをするそう。めっちゃ楽しみ!! かくいう私は仕事と大学との兼ね合いで、8月以降は一旦

めちゃコミ1話50円で消費される女

7月。新社会人になって、そろそろ仕事に慣れてきたであろうあなたに書いている。少しばかり疲れもたまって、少しばかり刺激が欲しくて、誰かに癒されたいと思うあなたに向けて書いている。 「ずっと独身でいるつもり?」から拝借したこのタイトルは、まるで10代の私そのものだ。  「そういうもん」 男性がホテルに女性を連れ込む際に使い古された「何もしないから」というセリフがある。誰が聞いても「何もしない」というのは紛れもない嘘なのだけど、東京で働き始めたばかりの18の私はこの上なくアホ

壊して、継いで、満たされて。

初めて金継ぎ体験に行った。思った以上に簡単で今後は自宅でもできそうだったので、再現のための工程と、ついでにそこでの大妄想を記録しておく。 そもそも金継ぎとは「割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法。金繕い(きんつくろい)ともいういう。」by Wikipedia 存在自体は知っていたけど、調べると私が思うよりもずっと歴史が古かった。縄文土器にも破損部を漆で修復した痕跡があったらしいし、室町時代以降、漆を使う工芸技術