りんせい

お茶とかけて音楽と解いた心はカシがだいじ。

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最近の記事

シモキタの地下で見た日本音楽シーンの希望、「東京、君がいない街」というバンドの可能性について。/ #君街ライブレポ

2024.4.13(sat) 世田谷の下北沢ではこの日、KNOCKOUT FES Springというシモキタ中のライブハウスによる、サーキットフェスが開催された。会場はMOSAiCやWAVERをはじめとする全13会場。その中の一つ、CLUB251で僕は「東京、君がいない街」というバンドに出会ってしまったのだ。 時刻は18:00 を回った頃、前の出演者「606号室」のライブが終わり、君街が準備を始めていた。楽器を取り出し、アンプに繋ぎ調整する各々。 「東京、君がいない街です

    • 勢い任せの道のりは長ぇ

      はあ、勢いでヤッちゃった、別にヤる気なかったのに こんな夜にはオルゴール調のウルトラソウルを聴きたくなる 病室にいるからさ、病院で流れてるみたいな音楽が聴きたいんだっけ いまの僕の生活の大きな縛りは まず食べ物はお粥がメイン。しかもご飯は3割だけであとは水の三分粥ってやつ。普通に食べるとまずいから、すまし汁と混ぜ合わせないと俺は食べられない。 ただ、看護師さんにはめっちゃ美味いってフリしてる。だって2日間絶食してたから笑 絶食してたのにこれ不味いとか言ってたら可愛くな

      • 5年(1年)経ったらしい

        前書き フィクションとノンフィクションが混在してますのでお気をつけください。 --- やあやあやあ、おれだ! てなわけでりんせいです。おひさ〜、note。 これねなんの期間かと言うと、そう! noteを始めてから‼︎ アニバーサリー的なやつですね。 前のnoteで2年って言ってたけどよく考えたらそれは初登校から2年で、アカウント開設自体はもっと前でしたん☺️ で括弧1年は何かというと、その前のnoteの投稿から1年ってことです。 そもそもnote自体が、高

        • 2年経ったらしい

          いつからって言うと、僕がノートを始めた日を迎えてから。 このノート、そう言えばあの先輩を見るために始めたなあ。暑い夏の日だったなあ。 なにしてるかなあ、元気かな。 恨み辛み、妬み嫉み、全部、全部、全部を打ち負かして、夜を超えてけ届け声。 この言葉を発していたのもいつしか2年前。 あれからあっという間に1年が経ったなあ。 みんななにしているのかなあ。元気なのかなあ。 じゃあ、俺は元気なのかなあ。 昨日はまるで宴だったなあ。 認められて、同時にめっちゃ泣いて、い

          蜂蜜漬けと現実逃避と受験生

          ―これは事実に基づくショート・フェイクエッセイである。― 五月の終わりの昼下がりだった。ぼくは昨日の模試の自己採点から目をそらし、ちょっとだけ罪悪感に浸っていた。(まるで優越感かの物言いだが)今回も模試はぼくの前に立ちはだかる壁という感じでその先のブイジョンが見えなかった。まだ気分が乗らないというととても怒られてしまいそうだが、ぼくは受験生だということからも真っ向から向き合えずにいた。 程よい湿気を含んだ空気に日曜日の無邪気な陽気が沈殿している。初夏だ。何を思ったかぼくは

          蜂蜜漬けと現実逃避と受験生

          ノートをはじめてみたい

          タイトルから察せる人がいたらお察しの通り、某先輩のオマージュのタイトルからはじまる僕のノート ノート自体は去年の春からインストールしていた。好きな先輩のノートを見るためだ。でもそんな僕も今や受験生。勉強をしろって声はガン無視で始めるこのブログ。 今こうやって書いててもなんかTwitterと違う違和感があってまだ恥ずかしい(てか昨日は変なツイートしまくっちゃったからTwitterもなんなら恥ずかしい)。 でも何考えてるか分かんないってよく言われる僕の考えとか思いを書くこと

          ノートをはじめてみたい