まほうのことば【子育てエッセイ】
1歳9ヶ月を過ぎた娘ちゃんですが、だんだんと宇宙語から日本語を話すようになってきました。
なんだか寂しも感じつつ、薄れゆく記憶の備忘録として綴らせていただきます。
1歳ごろから、娘ちゃんが使う言葉がありました。
「たっちーたい」
この言葉を言えば、ご飯のおかわりが出てくるし、抱っこもして貰える、何でも叶う魔法の言葉。
親が辞めてほしい時も、可愛い顔で「たっちーたい」と見つめられるともう降参です。
何だか叶えてあげたくなってしまいます。
「たっちーたい」は、魔法の言葉じゃないんだよ、と言いつつ、動いてしまうダメ親です。
もう「おかわり」が言えるようになった今、消えゆく「たっちーたい」が名残惜しくもありますね。
他にも可愛い宇宙語がたくさんあったのですが、語録集を作っておけば良かったなと、後悔しております。
新年度、1歳児クラスとなった娘ちゃんですが、早速新しいおともだちへ突撃しているようです。
これから、子育ての日々も記録しつつ、新生活を楽しみたいと思います!
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