Vol.1.31 導火線に火をつけないで。
※病み期に入ったようなので、今回は空気の入れ替えも兼ねてのダークな記事となっておりますので、ご注意ください。
無性に苛立つことがある。
やりたいことがうまくいかない事ややらなきゃいけないのにやる気が起きない事もあれば、自分には全く関係ない事でも苛立ってしまう。
そうならないように気をつけていても、その発火するタイミングや火種が外から受ける情報によるもので自分にとって良い情報だと思っていても、ふとしたきっかけで導火線に火がついてしまう。
最悪の場合、それが自分の中にある手放せない「執着」に発火して、頭の中が「執着」でいっぱいになって他のことが手につかなくなってしまう。
そうなってしまってどうしようもできなくなったことがあって以来、「執着」にハマってしまったら無理に忘れようともせず、好きにさせておくといううまくガス抜きをするのが今の最良の処世術となった。
そうするようになってからは気持ちをうまく流せるようになった方だけど、これを抜け出すまでがめちゃくちゃ辛い。
なぜなら、その時間は人を心底憎んでいるから。
そんな自分が嫌でイヤで、この「執着」から1日も早く抜け出したいと焦ってしまって、焦れば焦るほど意識をしてしまった分「執着」も大きくなって、ドンドン悪い方へ行ってしまうのを防ぐかのように、趣味や好きなものでなんとか誤魔化している。
そんな「執着」に何年も振り回されている。
時間が解決してくれるとはいうけれど、その時間はまだまだ続くようだ。
空気の入れ替えになってるのかな、これ?😅
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