なぜ私はタナトフォビア(死恐怖症)になったのか?
こんにちはRin.です🍀そして明けましておめでとうございます🐁
久しぶりのブログ更新です…中々更新できないのは、その時の気分でブログを書いていると症状が悪化してきたり、内容(ネタ)を考えたりとしているためです💧
さて、本題に入りますが…今回はなぜ私はタナトフォビア(死恐怖症)になったのか?というお話です。
私は今年で高校3年生となります、タナトかも…?と思ったのは中学2年生~3年生あたりです。
タナトになる前は死ぬのが怖い…ではなく死にたいと思う人でした。
中1の夏休みに数学の先生から怒鳴られ、メンタルの弱い私は不登校になりました。今思うとくだらないですよね…あと中学に慣れない、勉強が苦手だったという理由もあります。元々小学校の時に不登校だったので「またか」という感じです…本音はちゃんと通いたかったです。
そして死にたがりになった理由は夏休みに見つけたチャットアプリでした。チャットと言ってもアニメやゲームが趣味の人たちが雑談するような所です。私は親のスマホを借りて 夜中までしているくらいでした…
ある時そのアプリ内で仲の良い人が自殺したと聞きました。(本当かは分かりません。)私はあまりにもショックで、自分も死んでその人の所に行きたいと思っていました。その方が東京に住んでいたらしく、手紙も送ろうと思っていました。
風船で空に飛ばせば届くかな…って。
その頃から私は病んでいて、多分うつ病があったと思います。精神的におかしくなっていました。それ以外にも中学生という時期ですから…厨ニ病や思春期で精神はボロボロだったと思います。…ですが私には死ぬことはできませんでした。
前は死にたがりだった…ということは分かりましたが、なぜ私がタナトフォビアになったのかといいますと…その頃に私が住んでいる青森で私と年の近い子が2人、自殺したとニュースにありました(調べれば出てくるかと思います)
その他に私が中学に入る前に大好きなおじいちゃんがなくなって…身の回りで死に関することが多くなっていました。
そして、私は気になってしまったんです…
死ってどうなるんだろう。
私は親のスマホで調べました。検索しました。
(私は後悔しています、私の興味、関心で、物心で知ってはいけないことを知ったようで…今もなお苦しむことになるとは。スマホがなければ、検索しなかったかもです。)
記事を見て怖くなりました、パニックになりました。今までで一番の恐怖が襲いかかったように…どうしようもなくて、苦しかったです。
その頃は 私は恐怖が和らぐような記事を見てなんとか落ち着いていました。私はまだ中学生です…親にも誰にも言えなかった、今も言えていません。
ですが、自殺した子やおじいちゃん、スマートフォンなどは悪くありません。なにも、なにも、悪くないんです…
私が悪いのです、好奇心というものは時に自分自身を苦しめます。今タナトが悪化するときはスマホで何かしますが、タナトの検索は極力していません。
そして、他の人が同じようなことにならないようにしたいと最近思い始めました。
なぜ私はタナトフォビア(死恐怖症)になったのか?でした。薄い内容ですが、ここまで読んで頂きありがとうございました!!
良ければ題材にしてほしい事や私に聞きたいことがあれば教えてください、良ければブログにさせて頂きます。
薬の話をブログに更新しようと思って2ヶ月以上経ちました。正直なところあまり効果ない…というだけの感想です。また病院へ行きます… そのことをブログに書くかもです。
【Rin.とは?】タナトフォビア(死恐怖症)に悩む高校2年生、学校には通わず家で授業を行う。(通信・ネットコース)
【タナトとは?】 タナトフォビア(死恐怖症)の略称であり、自分の死や他人の死に恐怖や不安を感じる症状。酷いものは日常生活に大きな影響を与え、テレビやニュースをまともに見れないことも...(個人によって症状は違います)
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