【読書メモ】丸山俊一『働く悩みは「経済学」で答えが見つかる』8
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第2章 アダム・スミス先生と社会善のユウウツ ― 倫理と経済編
経済学で道徳や倫理について考えるのはアリなのか?
アダム・スミスの時代には、"経済学者"と呼ばれる学者はいない
→アダム・スミスは、"道徳哲学者"「"経済"=豊かさへの道」と「"道徳"=倫理的な生き方」は一致しうる
→正直、誠実、マジメが成功への近道
→多くの人の職業上の成功は、ほとんど常に、隣人や同輩の好意によるもの
→かなり規則的に行動しなければ、評判は得られない
→ただし、商売に成功するために道徳的であろうとする人物と、道徳そのもののために道徳的である人物の間には、大きな差がある
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