『私家版 学術関係リンク集』を土屋きしょう(歴史家、アジア研究者)様にご紹介いただきました
土屋きしょう(歴史家、アジア研究者)様について
土屋きしょう(歴史家、アジア研究者)様が、note記事(「学者が2ヶ月くらいNoteをやってみた所感。」)で、学術系目録として『私家版 学術関係リンク集』をご紹介くださいました。
プロフィールを拝見すると、
歴史、アジア研究、冷戦研究、ポストコロニアリズム。シンガポール国立大学研究員。(NUSから2015年タン・スアン・イム歴史学賞、米国アジア研究協会から2017年東南アジア部門最優秀院生論文賞及び2018年インドネシア・東ティモール委員会論文賞を受賞)。
とあり、大変恐縮してしまいます。
『私家版 学術関係リンク集』とは
自分が大学図書館司書をしており、コロナ禍で図書館に来館できない学生さんたちのために自分の知識で何かできることはないか、ということで作成しました。学術に関するサイト(論文データベースや国立国会図書館のサイト等)を集めたリンク集です。
Twitterで共有したところ、下記のような大反響を得ることができました。
「普通」の人がSNS発信をするために
noteのプロデューサー/ブロガーの徳力基彦さんが『自分の名前で仕事がひろがる「普通」の人のためのSNSの教科書』で、「自分のメモ」から発信を始めるとよいとおっしゃっています。
『私家版 学術関係リンク集』は、単純に「自分のメモ」ではないのですが、大学図書館司書の知識・専門性を活かして書いたnoteなので、確かに、仕事の延長線上で書くということで、よかったのかな、と思います。
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