【読書メモ】山野弘樹『独学の思考法』18
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読書メモ
第2部 応用編 ― 独学を深める三つの「対話的思考」 第8章 他者に合わせた「イメージ」を用いる ― 対話的思考法のステップ3
「メタファー」「アナロジー」と呼ばれる思考技術
→共通するのは、短い言葉で具体的な理解を人に与えることメタファー
より説得的な説明を行うために必要な技術
自己を理解してもらうための図解の方法
アナロジー
相手の感情を自分事として共感するために必要な技術
他者を理解するための図解の技法
「メタファー」や「アナロジー」の機能が重要視される理由
→他者とコミュニケーションを取る際、高い確率で「誤解」「すれ違い」が生じるからここで重要になってくる課題は、次の二つ
自分の主張を理解してもらうために、相手が納得できるような伝え方を模索する
相手の主張を理解するために、自分が相手に共感できるような話の聞き方を模索する
より良い相互理解を可能にする技術として提案するのが、「メタファー」と「アナロジー」という二つの方法
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