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【調べ方メモ】ChatGPTはどこまで調べ物に使えるか?を検証してみた③

Q: わからない言葉があったとき、最初に使う参考図書は何ですか?

A:

わからない言葉があった場合、最初に使う参考図書は一般的には「国語辞典」です。国語辞典には、広範囲な語彙が収録され、用例や意味の説明、読み方や書き方などが詳しく記載されています。多くの国語辞典は、オンラインでも利用可能で、スマートフォンアプリとしても提供されています。ただし、専門的な用語や分野によっては、それに特化した辞書や専門用語辞書を使用することもあります。

ChatGPT

「言葉」という語に引っ張られたのかな?と感じました。百科事典があってもよかったかもしれない、と個人的には思いました。

国語辞典には、広範囲な語彙が収録され、用例や意味の説明、読み方や書き方などが詳しく記載されています。

ChatGPT

「広範囲な語彙」とは、「特化した辞書や専門用語辞書とは対照的に」という意味でしょうか?よくわからない記述です。

私の意見としては、とりあえずわからない言葉に出会ったときに、国語辞典を使うのは正解だと思います。国語辞典と同時に、百科事典やWeb検索も調べ、それから、特化した辞書や専門用語辞典を使うのがよいと思いました。


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