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自分ブランドを持つ生き方

皆さん、こんにちは!お元気ですか?

突然ですが、皆さんは今の現状に満足していますか?満足されていないのであれば、このnoteを見ることをおすすめします。


まず、前回の僕のnote「笑う人を、笑う側へ。」をまだ見ていない方は、そちらの方をまず見て頂いてからこちらの方をご覧ください。そちらの方が理解度が深まると思います。↓
https://note.com/rikuyade1643839/n/nff842de997c1 


見てきてもらえましたか?

では、最初にこれを読むメリットを伝えておきます。これを見れば、あなたの人生は大きく変わります。具体的には「人間力」「人間関係構築」そして、「人にGiveをすることでの思考」の観点が変えるということができます。

しかしながら、これを知らないから知るとなるのは簡単でしょう。しかしながらこれを知ってから使うまでの壁は大きなものがあります。
僕は、その壁を潰すだけの力は最初はありませんでしたが、これを読めば、本当に自分ブランドを欲し、自分から使おうとなってもらえると思っています。

では皆様が、このnoteを読んで人生を変えるきっかけになることを、心から願っております。

今回の目次はこのような感じです。

①前回の「笑う人を、笑う側へ。」の超簡単なまとめ 
②「自分ブランド(アイデンティティ)」の創り方 
③なぜ志を持って自己決断し、自信を持って挑戦し続ける人を増やすのか
④「Give& Give, Give More」という考え方

大きくこれらの4本柱をメインとして、述べていこうと思います。


これでも見ていない方や忘れている方のために、最初に前回のまとめを、思い出しを兼ねて述べていこうと思います。「笑う人を、笑う側へ。」を覚えている方や見てきてくれた方は少し長いので、パート①は飛ばして見てください。申し訳ございません。


①前回の「笑う人を、笑う側へ。」の超簡単なまとめ

 前回は、最初に日本語の文化的なところでもある協調性の利点と不利な点について経験談やたとえ話を添えながら述べてきた。その最後に僕は、「どのように感じるかは自由であるが、このような生きづらい・世知辛い世の中を変えるためにも、自己決断をして、自信をもって挑戦し続ける人を増やしていきたいし、これは僕の将来の夢でもある。」と述べてきた。


その文言と同時に、「日本語の協調性の固定概念を壊していきたいと思えるような人を増やして、自分のアイデンティティは死ぬまで大事にしていこうと思う。」
「では、なぜこのように僕はこんなアイデンティティを持ち、自己決断をして、自信を持って挑戦し続ける人を増やしていきたいのか?そして、それを今の自分はどうGiveをして、相手に付加価値をGiveすることができるのか?」というところで、終わっていたと思うので、ここからは、前置きが長くなってしまいましたが、その続きを述べていこうと考えています。


もしこの時点で興味がないのなら、見て頂けなくても構いません。絶対に読みたい方だけお読みください。

また、見るのであれば、コメントをもられると、改善などできることが増えていくので、フィードバック的な形で書いてください。このことから学んだことでもなんでも大丈夫です!それを楽しみに書いていると言っても過言ではないので、約束してくださいね!笑

これをすることでのメリットは、ここで大事だなと思ったことをコメントでアウトプットして置くと、忘れにくくなるということです。一度試してみてください。


では、ここからが、本当に本当の本題です。



②自分ブランド(アイデンティティ)の創り方

 自分ブランドの創り方の結論を先に伝えておく。例えなどを見て、そうゆうことなのかと理解度をより深めてもらうためである。

その答えは、シンプルで自分自身をまず受け入れ、そこから自分には何ができて、なにが何を求められているかを相手からの意図を汲み取り、又は聞いてみてそれを受け入れてやる。たったこれだけ。

さらにこんなことがしてみたいと思ったことに対して、愚直に行動してかつ何かに挑戦し続けてみる。失敗をするかもしれないが、それを乗り越え、自分の成功体験から少しずつ自信を持ち、掴みに行くことに意味があると考える。


では、その中で質問したいことがあります。一緒に一瞬だけでも胸に手を置いて目を瞑って考えてみてください。


 皆さんは、自分ブランドを持っているだろうか?



どうだったでしょう?

質問に対して、YESまたはNOの回答は当然あると思いますが、一般的な日本人の答えは今のところ、例外を除いては、NOであると僕は思っている

では、持っていない人の特徴は何なのか。それは下記の通りだ。
・人目を気にしている
 ・自分の意見を発信できない
 ・自分に対して自信がない
 ・自分のことを知らなさすぎる

など、もっと多くあると思うが、代表例を挙げればこのようなものである。


それは、皆さんは悪くはない。なぜなら、その要因を作っているのは、日本教育が根底にある要因であると考えているからだ。


例えば、皆さんは学生時代に、こんな経験がなかっただろうか?

・数学などの授業中に、手が上がらない中で、大体はその日の数字やそれを引いたり足した数字の出席番号で、問題を当てられ、それに答えられなかったり、答えて間違えて、死ぬほど笑われた経験などである。

・自分がハマっていることをやっていても、それはまだ全然はやっていなかったりすると、周りには白い目で見られ、圧力に負け、皆に合わせて生きてきた人や、そのせいで虐められた経験を持った人などもある。

などなど他にも沢山あると思うが、このような同調圧力など受けながら生きている人は、日本で生きていれば体験していることだと思っている。つまり、個性を殺してしまう生き方をさせられてしまっているのである。でも変わろうとしないのは、あなた自身の責任だ。それをしっかりと踏まえておいてください。


僕は100人いれば100通りの生き方があると思っているが、そんな考えは多分根付いておらず、1・2通りの生き方しか知らない人も多いと思う。


こんな風習がある日本だからこそ、人目を気にしたり、自分の意見を発信できない人が増えたり、自分に対して自信がなかったり、皆に合わせることをしてきたからこそ、本当の自分のことを知らなさすぎる人が大勢いると思う。



勿論、僕もその一人であった。また今度に自己紹介のnoteをそういえば書いていなかったので、書こうと思うが、一部の例を実体験を踏まえて紹介したいので、興味がないかもしれませんが、お付き合いください。笑


正直、僕の人生を振り返っても、良い思い出もあったが、悪い思い出の方が覆いかぶさっている気がする。

でも只々運がいいことにこんな人間でも生きている。これこそ、明石家さんまさんのような「生きてるだけで丸儲け 」であるとも思う。笑


僕の幼少期は、正直ガキ大将のあほだったが、なぜか周りには人がいて恵まれた人たちと笑いながら生きていた。

でも段々と幼いながらも、小学校時代の後半からわかってきたことがあった。

僕は「ブッサイク」の部類であるということを笑。
いわゆる出っ歯が本当にコンプレックスでもあったし、体に関して言えば、空手もやっていてごつい方であり、それもまたコンプレックスであった。恥ずかしいことでもあった。

その当時からいじられキャラであったが、それを受け入れられず、それを言われるだけで心では泣いているようなやつで、かつ完璧主義者的なところがあったので、怒ってしまってる人であった笑。そんなやつだったからこそ、今思えば人間関係はあんまり良い方ではなかった。さらにおかんには、「歯医者に行って前歯を削ってもらいに行こう」と言ったりしていたほどだった笑。

ごつさと言っても本当にプロレスラー体型的な感じで、脂肪・筋肉・脂肪に包まれている、日本ではデブと言われるような部類の体で、プール時などは本当は笑われるのが嫌で、脱ぎたくもなかった。

しかも、先生からもいじりの対象でもあったので、ほんとは嫌だったが笑いながら、問題に当てられて間違えれば、死ぬほど先生にも皆からにも笑われ、正味いじめちゃうんとも思った時期はあった笑

が、それでも僕は芯だけは通していた。嫌なものは嫌だと。


そんないじられキャラで、あほみたいに怒って、人間関係も段々と良くなくなって行き、中学校でも、一匹狼みたいなやつだったし変な奴だった。

しかしながら、そんな僕でも180度変われることができた。それは、こんな自分を受け入れることから始まった。つまり、キャラの確立=自分ブランド化をさせたである。


それを見つけられたのは、ある意味、ある出会いがきっかけでもあったが、塾の英語教師と出会い、英語を好きにさせてもらって、留学という道を見つけることができたからである。

そして、高校に入学後、小さい頃はあんなに毛嫌いしていた海外に挑戦できるような制度を探し、藁にも縋るような思いで、僕が今まで全部貯めた40万をすべてそれに費やし、3週間程ではあったが、カナダへの渡航を決意した。

そして、カナダに行って気づいたことがあった。みんながアイデンティティ(個性)を持っているということ。そして、意見や価値観を曝け出している。そんな姿に僕は胸を撃たれたさらなる追い撃ちは、ホームステイ先の家族からの言葉だった。それは、、

「私たち家族は、あなたの意見や価値観を知らないし、それを伝えてくれないとあなたを受け入れて尊重もできないし、家族として愛することができない」と言われた言葉だった。


僕は、なんという間違いを日本で犯していたのだろう。そう思った。確かに同調圧力に押し殺される教育のせいもあるかもしれないが、僕は自分で自分の蓋をしていたのだ。アイデンティティは自分の弱みではなく、強みであると考えればわかった。


そこからは僕の人生は、本当に一変した

自分をまず受け入れるようにして、思ったこと全てを吐き出し、自分の全部をさらけ出した。そしてすべてを受け入れることにした。


例えば、、
まずいじられキャラについては、本当に嫌いな奴には、いじってこない。つまり僕は、求められているということ。そして、そのいじりを笑いに変えればもっと求めてくれると。デブやブスと言われるなら、それを活かしたツッコミネタとボケネタのレパートリーを増やす。たったこれだけで人生が変わった。それに気づくか聞くかは自由だがそれを実践することが大切だ。この時気付いたことがある。


「人生は人を喜ばせたもん勝ち」

確実にこの人生の方が楽しいし、自分ができること求められていることをするだけで人生は変わる。約束します。

つまりは、固定概念をまず捨てて、受け入れてまず行動する。
こんなんで人生変わるかって?行動して見てもないのに分からないやろって思えるようにマインドチェンジしないと一生変われないし、そこに自分ブランドなど絶対に生まれない。

傷つく先の将来の自分を恐れるな。傷ついた分だけ人は成長できるのだから。嫌われないようにする行動よりも、好かれる行動をしよう。


「でも海外に行ったから変われたんやろ?自慢か?」
そう言う人もいるかもしれない。でも、あなたは海外に行かずともこの考え方を学べたのだから実践してみればええんちゃいますの?僕はそんな大馬鹿な人間だから行動しなくちゃわからないので、そうやって来たまで。やろう。明日から。いや、今からでも近しい友人に聞くことはできるはずだ。自分が得意なことを。ただ一歩進むだけだ。

でもこれを見ても動くのは、100人いれば1人ぐらいなのかもしれない。学んでも行動しなければ何の変化もしないのは分かっているはずなのに。そうやって後回しにしてきた人生を変えようとは思わないのだろうか。

僕なら動く。そして継続する。絶対に。なぜならそこに新たな道が待っているから。今からでも継続性行動力を持とう。






③に進みたいところですが、今回は熱が入りすぎて、書きすぎたので違うやつに続きを書きます。笑

申し訳ございません。すぐに出すと思うので、悪しからず。

ここまで、読んでいただいて本当にありがとうございました。絶対に続きは、書くので忘れたくない方はフォローとコメントをして、脳に刻み込み、刷り込みやってみてください。ではまた。

続きはこちらをチェックでお願いします。↓
https://note.com/rikuyade1643839/n/n923c6008bfe9

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