NFTという世界線に立つ
皆さんお疲れ様です。
温泉に行ったら大体2‐3時間はそこでおっちゃんや友達と話して、
時間を過ごしているまつもとです。
#サウナと温泉て最高っすよね
本日の本題は「NFTって小難しいけど触ってみたら意外と簡単やでー」っていうお話をしようと思います。NFTっておいしいん？って思ってる方は見てください。
それでは早速本題です。超絶真面目回になりそうです。
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お金の歴史を知る
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NFTを知る前にお金のことを知っていないと絶対に訳が分からなくなるので、先にお金の話を簡単にします。
まずお金についての印象はどんな感じですか？よくテレビやドラマで見るの時代劇とかでお金のイメージを表すと・・・
お金をちらつかせて「お主も悪よのう」と、
大名からお金をもらって、「グフフフ」って商人が笑ってるイメージとかじゃないですかね。
つまり上の例で何を言いたかったかっていうと、
お金っていうのは大金持ちが持っていて、そのお金っていう概念はたくさん持っている人ほど汚い人が多いっていうイメージを国を挙げて刷り込まれているという事。
昔、お金を持ったらどうなるかというと、
土地が買えて、武器も買えて、人も雇うことができる。
こういう人が多くなればどうなるかというと、
「自分で国を創って経済圏作った方が楽じゃね？」っていう声がめちゃめちゃ増える。つまり、昔からお金を稼がせないようなシステムを導入し、権力を持つ者を減らすようにしていたんだってことです。
※諸説ありです。調べてみてね。
じゃあなんでお金を作ったかというと、人々の生活をより楽にするため。
最初は物々交換（魚1匹と野菜５個を交換みたいな）を行っていたんですよ。
でも、その交換の価値っていうのはその人が決められるので、
時期的に野菜が足りていなかったら、魚1匹に対して野菜10個くださいな！っていう事も可能になってきて、、
当然何が起こるかというとわだかまりが深みを増していくわけなんです。
その時にじゃあこれらに価値を定めようっていう事で出てきたのが、
鉱物（金・銀・銅等）なんです。
でも、金なんか運ぶの重いし、貰った所でまた違うお米屋さんにお米を買いに行くときに、わざわざ重ったい金を運ぶのは手間過ぎた。
※だいぶ端折ったけどこんな感じ笑
そんなめちゃくちゃめんどくさいなあと思っていた時に、
賢い商人が考えたのが、金を置いておいて、それと同等の価値があるっていう紙（現在のお金）をくれる場所を創ったんです（＃銀行の始まり）。
最初、この紙（お金だと信じさせた紙）をもらった人が、
お米屋さんにこれぐらいの金の価値がある紙だと言って信じさせて、この金が欲しければあの商人の場所に行った貰ってくれって初めて取引が成立したんすよね。
#これがお金の始まり
じゃあ、この紙切れを商人のところに持っていくとどうなるかというと、、
そらみたことか、本当に金がもらえるようになっていったんすよね。
こうなると、金がこの紙切れで本当にもらえると信じる人が増えるようになるんすよね。
#信じたってことを頭に入れておいてください
でも考えてもみてください。
今まで重たい金をもらって使うのが面倒だったわけですよね。
ほなどうなるかというと、それを(金)を取りに行くのもめんどくさいってなるわけです。
じゃあどうなるかは想像つきますよね。
そう、金ではなくその紙と紙同士を交換して取引を始めたんです。
その考え方が今でも使われているのが現代です。
現在日本円で考えてみます。1万円札があると思うけれど、あれって何円で作られているか知ってますか？
答えは大体17円ぐらい。
じゃあなんで17円で作られた紙切れが1万円でやり取りできるんや！って感じっですよね。
この紙切れは「1万円の価値がある」と信じる人がいるという事。
それを、信じている人がいればいるほど使い勝手がよくなる。
でも逆に、インドネシアのド田舎に行ったときに、この紙切れ（1万円）を渡したらどうなると思いますか？なんじゃこの紙切れはってなって、燃やす材料に使われるかおしりを拭く道具になるかもしれない。
それぐらい皆で「信じる」っていう力は偉大なんですよね。
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NFTの面白さは「コミュニティ」と「ワクワク」
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そんなこんなで、
「信じる」っていうのはめちゃくちゃすごいんだぞって言うのを書くのにどんだけ文字数使っとんねんっていう話なんですけど！！
仮想通貨（仮想空間のお金）についても同じ。
一番初めに現代で使われたのは、ビットコインという仮想通貨。
ピザ屋のにーちゃんに現金ないからこのビットコインで払ってもいい？って聞いて、いいよーっていうて取引が成立したのが一番最初。
#そのピザ屋のにーちゃんはまだ持ってたら偉い資産になってるやろな笑
そこも信じたからできた取引であって、
信じなければ始まらなかった取引だったんす。
それが前回話したブロックチェーンの話につながるので、
見てみてください。
※ここからは、上記の記事を読んだテイで話すよ。
まず結論から話すと、
NFTに触れてみること（買ってみること）から始めてみることが一番楽しめるコツです。
結論言うてもうたからネタ無くなったけど薄く伸ばして話していきまーす笑
#CNPってやつを例に出すよ
上記の画像は、僕のNFTになります。
僕が生まれて初めてミント（安めに購入）できたものになります。
#似たようなものを全部で6体購入したよ
#タバコ吸う以外に自分に似ててお気に入りっす
いやいや言うたかてただの画像やん！！っていう人もいるかも知れませんが、ほんまにこのNFTがすごいんですよ。
#CNP （＃CryptoNinjaPartners）のPFPというNFTになるんですが、
22222体の4種類があって（当時はお化け(ミタマ)・パンダ(リーリー)・ヘビ(オロチ)・トリ(ナルカミ)）が、ランダムに出るガチャガチャみたいな楽しみ方ができた楽しさを覚えています。
*PFP=SNSのプロフィールに使うNFT
#1回300円ぐらいやったからまじでガチャガチャと同じ
その前の夜には、前夜祭としてメタバースライブで皆が皆最高に盛り上がれてほんまに最高な2日間だったんですよね。
そんなCNPの今の価値1体は、60万円（3ETHちょい）ってところで、
現在世界でめちゃくちゃ戦えている日本のNFTの一つになります。
まあ皆さんのリアクションみらんでもわかるっす。
ええええええええええええぐいてぇぇぇ！！！！でしょ。
まあ短期の投機してる人なら即売りでしょうが、
そんなことは絶対にしません。
#アホはほっときます
#口悪くてすんません笑
そんなことはさておき、なぜこんなにCNPを持っているとNFTで楽しませてくれるのかを伝えていきます。コミュニティがでかく、関わる人が化け物じみた人たちばかりだという事。
これはNinjaDao（ディスコード（＝コミュニティが作れるアプリ）の名前）がすごすぎるのですが、現在61825人（2022/11/15時点）の人が参加しているコミュニティになっています。
そんなでかいコミュニティの中を覗いてみると、
本当にすごい人ばかりですし、何より応援が大好きで、かつ挑戦する事が大好きなクレイジーな人たちばかりになります。
#正味今NFT触っている人は狂ってる人ばっか笑
#世界で50万人日本で1万5000人しか触っている人おらんから笑
イケハヤさんをはじめとしたマーケターや、スーパークリエイターがずらりおり、ブロガー、メタバースアーティスト等々の数多くの職業の方々がおられます。
そんなコミュニティにいると本当に数多くの経験ができますし、
何よりほんまに優しい世界が広がっている。
プロジェクトが多く、同時並行で推進している為ずっと楽しめるし、
応援したくなる人が多すぎるがゆえにNFTを買いたくなるんですよね。
#コミュニティは違いますがNinjaDaoの中で有名になったAoさんのAoPandaPartyがまさにそう ！
#AoPandaParty 調べてみてね
#超絶かわいいっす
まあ何が言いたかったかというと、
NFTを持つことによって、
今までにやった事のない経験を体験することができる
という事になります。
また、CNPを持っているとこんな楽しいことに出会えます。
・アニメ作成を直接応援できる
（NFTのクラファンは1分で3800万円で完了）
→自分は買えなかった #応援させろ
・ゲームを創作を一緒に楽しめる
・お店に行けば安くなったりサービスが受けれたりする
・他のすげえ良いNFTをミントさせて頂ける
→＃APP（＃AoPandaParty）とか＃LLAC（＃Lives Like A Cat）
もうこんなあざす出会いをさせてくれるCNPにはほんま感謝。
そんなCNPも最近半年を迎えたプロジェクト。
今後はどんな面白いことを仕掛けてくるのかほんま楽しみでしかないす。
#NFT界のポケモンみたいなIP （キャラクター）になってほしいすね
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まとめ
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そんなこんなで、横道にずれてしまいましたが、
なぜこのような画像に価値が付くのかというと、答えはただ一つ。
信じることなんす。
信じる人がめちゃくちゃいるコミュニティは強くなるんすよ。そして皆の中で価値を信じることができるようになるんすよね。
＃ほんまにお金と一緒
＃信じぬけ
この価値をどう捉えるのかはその人次第ですが（だって今1体60万するんだもん）、自分に対して訴えかける修行としても買ってみてもいいかもしれないですね。
#煩悩に勝てるのか勝てないのかどっちなんだい
#自分の在り方を証明できるっす
#だってブロックチェーンで繋がってるから売り買いしまくってるかわかるんやもん
そんなこんなで色々語ってきましたが、
NFTを買うなら、価値を見るのもいいですが、
色々なトキメキ見てもいいと思います。
後悔するやろなと思うなら買ったらいいし、
なんで画像なんか買わなあかんねんと思うなら買わなくていい。
どれだけの体験に自分の身を投じれるかが、
自分の器をどれだけ大きくできるかの要になってきます。
挑戦はいつからでもできるし、
実際に体験してみれば新たな楽しみを見つけることができます。
その上で、NFTは最高に良い体験になるのではないかと思っています。
だからこそ皆さんに知っていただきたい。
こんな楽しくて温かい世界が日本にもあったのかというぐらい最高の場所。もし良ければ、ぜひNFTを手にしてみてください。
また違った世界線の自分の可能性に出会いに飛び込んでみるといいですよ。
という事で、まつもとからは以上でーす。
ほな、また。