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「ごちそうさま」を言えない人間にはなりたくない
新しいバイト先で初めて出勤をした際に思ったことを書いていきます。
結論からいうと僕が「こんな人には絶対になりたくないな」
と思った話です。
出勤初日。
リーダー的な方から指示を受けて、
僕は洗い物を主に担当することになりました。
やるからには100%が僕のモットーなので、
決して文句は言わずにモクモクと
お客様が食べた食器を洗っていました。
洗い場の真横はお客様が食器トレーを返却する場所なのですが、
そこで衝撃の真実を目の当たりにしてしまいました。
実際にお客様がトレーを返却する際に「ごちそうさま」と
言ってくれる人がほとんどいないのです。
約9割のお客様が「無言」でトレーを置いていくのです。
このご時世なので声を出すのを控えるのは分かりますが、
せめて会釈ぐらいはしても良いなと感じました。
皆さんはどう思いますか?
僕はとても悲しい気持ちになりました。
僕は必ず飲食店を利用する際に食べ終わったトレーを
返却する際に必ず「ごちそうさまでした!」と会釈も交えて
します。言われた本人は絶対に嬉しいですし、お互い気持ちが良いです。
この「小さな気遣い」が意識せずに当たり前のようにできるような
環境になって欲しいです。
タイトルにもある通り、「ごちそうさま」も言えない人には
絶対になりたくないです。
あと僕は絶対にお客様という立場であっても、
店員さんに感謝の気持ちを忘れず、決して
偉うな事や傲慢な態度は取りません。
誓います。