映画鑑賞|ドリームガールズ
映画『ドリームガールズ』
ビル・コンドン監督
トム・アイン原作
やっと観ることができました。
スプリームス、ダイアナ・ロスがモデル、そのダイアナ・ロスをビヨンセが演じるということで、楽しみにしていました。
スプリームスがどのようにして結成されたのか、どうして解散したのか⋯ 知りもせずにその音楽だけを聴いていたので、彼女たちのこれまでの生き方に興味がありました。
脚色はもちろんされているようですが、スプリームが売れ出す前は本当にこんなことがあったらしい人種差別の問題が散りばめられています。これは説明するまでもないでしょう。
酷いな⋯ 曲を横取りされていたりしていたなんて⋯ ショックでした。
歌手の話でもあり、ミュージカル映画ですから音楽もたくさん!その歌声は素晴らしくて聴き入ってるうちに時間はあっという間に過ぎました。
ビヨンセかわいいし♡
言うまでもなく歌声は最高です。
ジミー役のエディ・マーフィはコメディのイメージが強かったけど、ピッタリな役でほろりときました。
エフィ役のジェニファー・ハドソンの声量がとにかくすごくて圧倒されます。これを書き切ったら、また聴きたい!
ステージのシーンでは、ジャクソン5らしきグループも⋯ あの真ん中の小さなリードボーカルは⋯
私はスプリームスが好きです。
これまでシュープリームスだと思っていたのですが、スプリームスが正しそう?スプリームかシュープリームスなのか、それともシュプリームスなのか、いまだにわからないけれど、どちらでもいいか!
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