恐怖

恐怖がなかったら何をしますか?

恐怖がないってことは、あなたが何をしても文句を言ってくる人はいないし、挑戦したことによる不安もない。

何をしますか?


考えてくれたでしょうか。

「それ、やりましょう」

人が恐れている事態は実際は想像するより悪いことではないケースがほとんどです。

自分の心の中に作り上げた恐怖のほうが現実よりも、もっともっとひどいものである場合がほとんどです。

それは当たり前の話です。人は本能的に身を守ろうとするから。無意識が人の行動を止めようとするのです。バンジージャンプは死ぬことはないですよね。でも怖いんですよ。当たり前かもしれないけれど。

でも、一回飛んでしまえばこっちのものですよね。ジェットコースターも一回乗ってしまえば「意外と乗れるじゃん」ってなることが多いはずなんですよ。

だから何を言いたいかっていうと「一回飛び込め」ってことです。

僕はYouTubeを始めていますが、実は一年前にも挑戦しているんです。

一年前は「今はYouTubeちゃうな」って思ったのでやめました。

そして一年後YouTubeやりたいなと思ったときにすぐに行動できた要因は一年前にYouTubeをやっていたから行動へのハードルをすでに乗り越えていたことにありました。

一回やってみると意外と怖くなかったり、こんなことにビビってたのかと思うことはたくさんあると思います。

気になる子に声をかけてみる、授業で発表してみる、などあなたの大変だと思っている挑戦は朝鮮にもならないほど簡単なものかもしれませんよ。

今日も絶好調な一日でした。


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