v0×Cursor×VercelでWebアプリを作成してみた

はじめに

こんにちは！理久です！
いつもXのやnoteの投稿を見ていただきありがとうございます！

今回は、今話題の「v0」を使って、簡単にWebアプリを作成する方法について解説します！

v0がどんどん便利になってる、、、
UIだけじゃなくても周辺ファイルまで1発で追加できる様に！！

この手順でできます👇

1. Next.jsのプロジェクト作成
2. v0チャット「install」から、「npx shadcn@latest add “url”」をコピー&ターミナルで実行

これでファイルが一括で追加される！！

3.… pic.twitter.com/F24nZToIL6

— 理久 (@rik423__ai) August 31, 2024

v0とは？

v0を知らない方向けに、検索に特化したAI「GenSpark」に解説してもらいました👇️

v0は、Vercel社が開発したAIを活用したUIデザインツールで、自然言語や画像からウェブサイトやアプリのユーザーインターフェース（UI）を自動生成することができます121。このツールは、デザイナーや開発者が迅速にUIを作成し、プロトタイピングから本番開発まで幅広く活用できるように設計されています。

GenSparkから

v0の主な特徴

1. 自然言語によるUI生成: ユーザーは、UIの要件を自然言語で記述するだけで、AIがそれを解釈し、対応するUIコンポーネントを生成します。これにより、コーディングやデザインツールを使わずに迅速にUIを作成できます2124。

2. 画像からのUI生成: 手書きのスケッチやデジタル画像をアップロードすることで、AIがそれを解析し、対応するUIコンポーネントを自動生成します。これにより、デザイナーのアイデアを直接UIに反映させることが可能です25。

3. リアルタイムプレビューと編集: 生成されたUIは即座にプレビューでき、必要に応じてテキストプロンプトを追加して修正することができます。これにより、デザインの試行錯誤が容易になり、開発プロセスが効率化されます2122。

4. コード生成: v0は、生成されたUIに対応するReactコンポーネントのコードも自動的に生成します。これにより、デザインからコーディングへの移行がスムーズになり、開発時間を短縮できます2122。

5. 最新のフレームワークとの互換性: v0は、Next.jsやReactの最新バージョンに対応しており、Tailwind CSSやshadcn/uiといったモダンな技術スタックを採用しています。これにより、最新のウェブ開発トレンドに沿ったUIを生成することができます21。

テキストベースでデザインを生成できるので、非エンジニアでも簡単にUIを設計できるようになります！
また、生成されたコードをNext.jsに組み込むことで、v0で生成したUIを用いてWebアプリを作ることもできちゃいます！！
ビジネスサイドの人でも簡単にアプリが作成できるようになったのかなり革命ですよね、、、

このnoteを読めば、簡単にWebアプリが作成できるようになるので、ぜひ一緒にアプリ開発していきましょう！！

---